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昔出した電子出版写真集から

私が結婚する直前に、電子出版で写真集を出したことがある。
被写体は以下の4つだ。

①学生時代に撮っていた近所の子「みっちゃん」
②学生時代に姉が講師をしていたヤマハ音楽教室の生徒たち
③社会人になってから撮った、とある少年少女合唱団
④私の2人の子ども

①②は30年以上経過しており、③も30年近く経つので、問題はないと判断して上げることにした。

1.近所の子、みっちゃん


これは写真を撮り始めて1年くらいしてからの被写体。

家の窓から隣の空き地で遊んでいるのを見て、あまりの可愛さに衝撃を受け、こっそり撮り始めた。(今なら盗撮?)
その後、そのお兄さんやその友達とも仲良くなって、家に遊び入れたりしていた。
みっちゃとは数年前に再開して今も交流がある。

この頃は技術的には未熟なはずだ。


2.ヤマハ音楽教室の子どもたち

これも1と同時期に撮っていたものなので、「いい写真とは何か?」を試行錯誤で追い求めていた時期のもの。

姉がヤマハ音楽教室の講師をしており、姉の担当する数か所の教室を回って撮っていた。

3.少年少女合唱団

これは社会人になって10年近くなり、機材も揃え、撮影経験もかなり積んでからのものなので構図に安定感が出てきた。

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