ゴミの時代が来る。。。かもよ!
バックトゥザフューチャーシリーズに博士(名前を忘れた)が時空を行き
来するマシーンの燃料にゴミを使うシーンがある。また、漫画「無能の人」
の主人公は散髪した髪の毛を何かに使えるのではないかと取っておくシーン
がある。
何が言いたいかというとゴミである。ゴミが人類を救う日がいつか来るの
ではないか?と夢想することがたびたびある。
だからといって私は無能の人の様に切った髪の毛や爪を取っておくような
ことはしないのだが、おつまみ缶やオイル缶、ゴミ捨て場で見つけてきた素
敵な木箱でギターを作ってしまった。
別に環境問題がどうだとか言うわけではない。ゴミ捨て場を覗くと捨てる
のはもったいないゴミが、時には粗大ごみ用のシールを貼ってあるものもあ
る。捨てるのにお金を払うということだ。ばかばかしい。
ゴミでギターを作ったっていいじゃないか!グラスの底に顔があったって
いいじゃないか!(by岡本太郎)。
いずれ、ゴミの時代が来るような気がする。今、私が目を付けているのは
ジーパンの生地だ。ダメージがあればあるほど良い。
いつかジーパンの生地で作ったギターケースを作るかもしれない。そんな
気がする。そして、メルカリで販売!ゴミで億万長者!ときおり、夢想する
のだ。
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