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台湾ワーホリの申請方法(2024/6)
こんにちは。
2024年6月から台湾でワーホリを開始したポチです。
今回は私が行った台湾ワーホリの申請方法について説明します。
ぜひ役立ててくれたら嬉しいです。
申請に必要なもの
パスポート
ビザ申請書
証明写真2枚(3.5cmx4.5cm)
履歴及び台湾における活動の概要
海外旅行保険の加入証明書原本及びコピー(死亡、傷害、病気/治療が全てカバーされている必要がある)
往復航空券(30 万円以上の財力証明書があれば片道航空券でOK)
銀行の残高証明書(20万円以上必要)
住民票
最新情報は以下のホームページを参考してください。
台湾ワーホリ申請には以上のものが必要になります。
いくつかの書類は申請に時間がかかるので、早めに申請しておきましょう。
私の場合はパスポートをすでに持っていたので、
航空券→保険の証明書→銀行の残高証明書→他その他の資料(コンビニ等で取得可能)
の順番に取得しました。
いくつか取得に複雑な手順が必要だった書類があったので以下に説明します。
履歴及び台湾における活動の概要
規定のフォーマットに書けばいいんですが、参考にできるものが少なく、
結構不安になりますよね。
私は手書きではなく、パソコンで文字を打ちました。
予定行動は空白がないように埋めました。(一応)
内容は~に挑戦したい。~に行ってみたい。等とてもありきたりなことを書きました。
結局ビザ申請の時に一緒に提出しましたが、内容を見られたのか見られていないのかわからないレベルの速さで申請が終わったので、内容はあまり見てないんじゃないかと思います。
なので、そこまで変なことを書かなければ、きっと大丈夫!!
海外旅行保険の加入証明書原本
こいつが一番厄介です。
値段が安いという「たびほ」でもやっぱり10万円以上はかかります。
まずは自分の今入っている保険が海外でも保証が効くか確認してみましょう。
私の場合は、co-op共済のたすけあい(加入コース:L2000円コース先進医療特約付)という保険でワーホリに申請しました。
元々この保険に入っていたので、海外にも適用できると聞いて安心しました。
ただ、保険の加入証明書原本に海外にも適用できるという文章が無いため、
別途資料が必要になります。
電話で資料請求する際に、私の保険が海外にも適用できるという一文が書いてある資料が欲しいと言ったら、その資料を貰えました。
その資料は個人情報が書かれているので、写真が出せないのですが、
〈ご契約内容〉
….
〈共済内容の内容と金額〉
保障内容(海外渡航中でも日本国内同様の保障となります)
…
といった感じで自分の保険の契約内容と、海外でも日本同様の保障であるという一文が一枚の書類の中に入っています。(多分この2つが同じ資料に入っていることが重要)
実は、私は資料請求に一度失敗していて、
co-op共済さんが送ってくださったのが『海外渡航についてのお手続きについて』という資料で、その中に一文海外でも適用できますとは表記があるのですが、それを持って申請に行ったら、これでは駄目かもしれませんと言われてしまい…(´;ω;`)
皆さんは気を付けてくださいね!!
銀行の残高証明書
意外と時間がかかるのは銀行の残高証明書。
私は住信SBIネット銀行を持っていたので、残高証明書が無料で当日発行できました。
他の銀行で発行しようとしていたので、とてもありがたい。
ちなみに、他の銀行だと手数料もかかる上に、時間もかかるところもあるので、早めに申請したほうがいいかと思います。
ネット銀行がある方は、無料で発行できるか先に確認してみてください!
最後
ネットで時々台湾ワーホリの情報を見かけるのですが、何年か時間が経っている情報も多く、ビザを確実に貰うまですごく不安でした。
もしこの投稿がどこかの誰かの役に立てたら嬉しいです。
今日から台湾ワーホリの日記を書いていこうかと思いますので、ぜひよかったら見に来てください!!
それでは!
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