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赤福

【赤福(なかなか手に入らないお土産)】

伊勢神宮の名物『赤福』
お餅をこしあんで包んだ!皆さん期待のお土産

お土産に、赤福等と約束してしまうと、それは大変一大事

私が、京都・福岡市・東京都など各地に住まいを持ち、仕事で飛び回り、
お酒も(ウィスキー)毎夜ボトル二本空てた頃の話ですけど、
あちらこちらに(祇園・中洲・銀座・・・)、お土産の話などするものですから、各地で赤福を手に入れるのが至難の業で、
京都駅や、東京駅や、新大阪駅や、名古屋駅や、京阪電鉄の各駅等々で購入するのですが、各駅の売り切れの速さには仕事そっちのけの駆け込みで、
買えれば良し、買えない場合の言い訳の準備には、大変な思いを致しました

また、5パック買えたとしても、帰宅前にクラブ・スナック等に立ち寄れば、
全て消えて仕舞ったら、もう大変一大事!
帰りのタクシー中で、酔いが覚めるやらの珍道中

そんな、会社(株式会社赤福=創業1707年)ですから、
絶大なる人気の真っ只中

2008年、赤福は、一度製造した製品を冷凍保存し解凍した日を製造日と表示
し直して賞味期限を偽装した問題で日本農林規格(JAS)法違反にて、三重県
から営業禁止処分を受けた過去が有る

こんな不祥事から立ち上がって、今は、博多駅1階イベントスペースでの「赤福
特別販売会」が開催されたり、博多駅阪急百貨店の「博多阪急のうまいもの大会」などで『赤福』が限定販売されたりしている

赤福コーナーのみが、午前中には完売になるほど(開店前からの行列で)

ただ、伊勢から博多までの輸送には、頭を悩ませた事と聞く!


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