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愛猫サスケ 永代供養へ

2022年の10月10日に、
17歳で天国👼へ旅立ったサスケ爺🐈️

あれから1年半を過ぎました。

 お庭を眺めるサスケ爺🐈️
 おじいちゃん👴でもかわいい💕


はじめは、
「自分がメソメソしてたら、サスケ爺🐈️が天国行けないから」
と思って
「やっぱり四十九日には納骨しなきゃ」と、
自分の気持ちにムチ打って、葬儀火葬して貰った動物霊園へ、未練を残しながら納骨したけど

その後、
その納骨堂の近くを通るたび、
サスケ爺🐈️を想い、切ない気持ちになるのですよね😢

そんな想いするんなら、ウチに連れて帰ればいいんだ❗って思いまして

昨年夏に、ペット仏壇を購入し、
手元供養をはじめました。


お骨が入っているペット仏壇。
いつもお線香あげて話し掛けてました。

そして、もし出来るなら、
将来私があの世に逝く時、サスケ爺🐈️のお骨を一緒にと、一時は本当にそう思っていました。

昨年11月には、
空き家状態の実家から、お仏壇を移設。
毎朝毎晩、お仏壇に手を合わせるのと一緒に、
サスケ爺🐈️の仏壇にもお水とお線香をあげて、声をかけていました。
聞くところによると、猫🐱は霊力が強くて、わりに早く生まれ変わるらしいです。

もう、別のにゃんこ🐱になっているかも…

それでも毎朝毎晩私は
「会いたいなあ。寂しくない?」
「寒い思いしてない?」
「最近暑くなってきたけど、大丈夫?」
「優しい飼い主さんに会えた?」

そんなふうに心配ばかりしながら、色々語りかけてきたけど

最近ふと
こんな私の想いや未練が、サスケ爺🐈️の次へのステップの邪魔をしてるのじゃないかな?

と、思うようになりました。

サスケ爺🐈️はたぶん、
「昭和の男」みたく、しゃんとしたオトコだったと思います。

「かあさん、もういいんじゃないか?🐈️」

そう言っているような気がしてならなくなったのです。

「サスケ爺🐈️のお仏壇」に対し、何も感じなくなったと言うか…

でも、サスケ爺🐈️自体の事は、ずっと想いがあって、愛情はあるんですが。

そして、
そちらへ気持ちが向き出すと、
不思議にそれを後押しするような情報が聞こえて来ます。

「遺骨は負の遺産。風水的に良くない」

「空っぽの遺骸に、他の身寄りのない動物の魂が入ってしまう」
などなど。

それがもし事実としてあるなら、
本当に悲しい。
それを全て信じる訳ではないけどね。


私は常々
毎朝毎晩祈っていれば、
きっと亡き母、亡き姉やご先祖様と心は通じると信じています。

私が「もしかしたら…」と自分の胸で感じた事は
亡き人たちの声だと思うのです。

今までも、きっとそうだと感じる事がたくさんありました。

だから、
きっとサスケ爺🐈️も

「もう時期なんじゃないか?」と

私に語りかけて来ているのじゃないか…

そう思います。

だから、
今日は動物霊園で、サスケ爺🐈️のお骨を
永代供養して貰うようにしました。


小さな箱の中にサスケ爺🐈️の「証」


四十九日の時
お骨を預けた時とは違い
サスケ爺🐈️も私も、一つの区切りがついたようで

ある意味の爽やかさを感じています🌿

もちろん、サスケ爺🐈️がいた「証」は、少しだけ残しています。

骨の一部と「毛」と、首輪。
ちっちゃくなりました😊

 

遺髪(というべきか?😅)と、分骨した小さな骨と
最後までつけていた首輪。

動物霊園のスタッフさんは、
私からの突然の申し出で、少しびっくりされていましたが

「そう言う時期がきたのかもしれませんね」と、

暖かく迎えて下さいました。


永代供養と言うことは、
他の亡くなった子🐱🐶たちと、一緒に祀られるって事。

「もしも気が変わったら、ぜひお知らせ下さいね」と、1か月の時間をくださいました😌

でも、もう同じことは繰り返さないと思います🌿

「ペットロスは癒えるのに3年掛かるよ」と、知人に言われました。

今、サスケ爺🐈️が旅立って1年と7か月。

完全に哀しみが癒えた訳じゃないけど
私と、サスケ爺🐈️の次のステップのために。

サスケ爺🐈️とは必ず心で繋がっていると、本当に思えるから。

きっとこれで良かったのではないかと思います🌿

これからも、リビングに置いたサスケ爺🐈️と、一緒です。


みんながいるリビングに😊


【愛するペットを見送られた経験がある方へ】
✳️愛するペットの供養の仕方は、飼い主さんにより様々で良いと思います。手元供養をされる飼い主さんを批判するものではありません。お気を悪くされる方があれば、ごめんなさい。)


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