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「正論」は「正しい」のか?

どうもTOTTONです✨

本日のテーマは、

「正論」は「正しい」のか?

でございます。

私は、これまで「正論」は「正しい」

「正しい」=「良いこと」だと思って生きてきました。

しかし、今になってですが50才になり
それが「正しい」だから「良いこと」とは限らないと気づきました。

「正論」や「正しさ」は、生きていくための大切な判断基準のひとつであると思いますが相手を考えずに自分都合で通してしまうと反対に諸刃の剣となり自分に「悪」となって返ってきます。

「こうであるべき」「これが常識だから」など正論である白でなければ人じゃない的な考え方は、単に自分勝手なエゴであり人間関係の構築に大きな支障をきたしてしまう。

私は、どちらかといえば完璧主義なところがあるので白か黒かハッキリさせたい方です。

言い方を変えると心の広さや寛容さが足りないのかなぁと思います。

50歳にもなって心に余裕やゆとりがないのはちょっと残念だなと思ってしまいました。

これからは、白か黒かだけでなくグレーもあっていい「まぁいいかぁ」と相手を受けいられるような人になりたいと思います。

相手を尊重出来るように日々の生活の中で自分を成長させていきたいです😄

今日はこの辺で、ありがとうございました😊



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