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あらゆる方向から日本を見てみる⑥

最近では円安によりステーキ店の
閉店が増え始めたと書かれていた。

肉は勿論のこと、油や調味料などが
軒並み値上がりした事と、円安により
赤字経営になってきてるようだ。

我々にとっても同じように、暮らしに
対して問題になることである。

ただ、日本領土での戦争になったとしても、
犠牲者は少ないものと見られる。

それは世界中で原爆が落とされたのは実質的には
日本だけだという事が強みになります。

仮に核爆弾を日本に落とすとした場合、第二次世界大戦
の時とは違い、落とすのは東京になる可能性が非常に
高いものになります。

自衛隊の基地は現在でも広島県呉市にありますが、
広島に核爆弾を落とせば、世界を敵に回る可能性は非常に
高いものになり得るので、広島は避けられると判断できます。

基本的に争いに関する個人から戦争行為まで共通して言える
ことは、大義名分を失うと、余計な敵を増やすことに繋がる
ので、日常に起こる日本国内での争いに関しても、大抵の人は
静観してます。

明らかにどちらかが悪いと判断されたら、一斉に叩き始めるのは
この大義名分によって決まります。
形式的なものではありますが、広島の場合は特に原爆資料館や、
世界遺産も2つある県だけに、仮に爆撃するとしても呉市にある
海軍施設に留まるものと思われます。

呉市の中心から少し離れた場所にあり、昔は広島県の中でも
トップ3に入っていたほど栄えて、人口も多かったのですが、
現在での呉市は、もうかなり前からトップ3から落ちていき、
国から多くの資金を得るために、市町村合併を繰り返して
人はいませんが、エリア的には広大になりました。

呉市の中心とされる場所の近くに自衛隊の基地があるので、
仮に爆撃したとしても、民間人の被害は少ないものと思われます。
自衛隊の基地の近くに、貿易船のような大型の船を対象として
いる日本でも大手会社である「IHI」があるので、戦争が悪化
していき、日本も参戦せざるを得ない状況になれば、呉市の基地
を壊滅させることにより、戦艦大和を造った「IHI」も同時に
潰せるので、効果面だけで言えば戦略的見地から見ても、
実に意味のある戦力削減戦略になります。

しかし、実際のところ、世界がこのように詳しくは知らないので、
広島に爆弾を落とす行為は避けると思われます。
地域が違うからなどの言い分は、広島に限っては通用しないもの
だと考えられます。

呉市は市町村合併を繰り返したので、現在では日本で一番高齢者の
多い市になりました。何よりも呉市中央と言える地域では、商店街
にモールをつけてそこに店が敷き詰められている状態で、売却するに
しても、取り壊し作業などができないため、そこの住民が死んだ場合、
そのまま閉店となり、今では閉店している店の方が多いほどまでに
なりました。

広島県は、大手の会社もかなり多く、まだまだひらける場所は
多くあるので、昔は、広島市内、福山市、呉市のトップ3で人口も多く、
賑わいを見せていましたが、現在では広島市内、福山市、東広島市の
トップ3に変わりました。
中でも東広島市には広大な土地があるので、駐車場も無料ですし、
街としてもどんどん活性化している市になりました。

現在では九州方面、四国、他の中国地方や大阪などからも人が
移住してきていて、昨年500万人を突破しました。
ただ、あくまでも逃げてきたので、他の県では人口減少が目立ち
ます。今後はこのように、未来がある程度ある場所に人が集まる
ものだと思われます。

ただ、やはり少子化問題が解決していないので、東京の1千万人
を切った事は、かなり危険な状況だと言えます。
東京こそ、一番人が逃げてくる場所であるのに対して、
人口減少速度が速すぎるのは、異常事態といってもいい程、
実に恐ろしさを感じます。

東京の人口は増えているはずなのに、余りにも早く人口減少が
進んでいる意味は、やはり海外での売春行為だけでなく、
もっと大きな何かが動いていなければ、いくら少子高齢化だとは
言っても、ここまで速く人口減少する事は有り得えないので、
見えにくい問題が必ずある裏付けとなるでしょう。

生き延びる都道府県に関しては、やはり大手の会社数や、
人口増加している場所に限られますが、あくまでも生き延びるため
でしかないので、給付金などに関しても一瞬で消えるものであって、
未来を左右させるには余りにも少額でした。

当然、当面の食べ物や最低限必要なものを買えば無くなったと
思われますが、同じ道を走り続けている以上、問題は増えていく
ばかりでしかありません。

日本政府の考え方に関しては、簡単に言えば、自分たちには余り
関係がないとして、対応しない。または対応する能力のある人が
いないかのどちらかになります。

若手が議員になったところで、発言力も無く、上からは黙っている
ように言われるので、古い時代のやり方のまま、我々は生きています。

よく議員たちが選挙戦では公言していた事は、98%は実現不可能だと
考えるべきです。これは国民とは同じに考えてはならないものでは
ありますが、実際は同じようなやり方をしているため、新しい意見は
消されてしまうのが現実です。

仮に会社であれば、新入社員は上司の命令に従うものですが、
国政に関しては、もういい加減にそういった上からの命令を
撤去していくようにしなければ、公言が実現する事は無いでしょう。

本当に日本が破滅した時に、他人事だと見ている人たちは
後悔することになるはずです。

そうしたくは無いですが、酷い有様である現実を体験しなければ
この国は変らないものだと思います。

そう考えて、これからその時に備えておけば、当然、苦しい事に
かわりはありませんが、少なくとも最小限に抑えれるはずです。

もう、そうなると見て行動した方が良いと私は思っています。
戦争はまだまだ続きますし、続けば続くほど、それは日本国民
にも余波がきます。

また値上がりするものが発表されてましたが、今年、来年と
値上がりが続くことを想定して、節約して凌ぐしか手は無い
ものと思われます。

例えばコンビニやフランチャイズチェーン店などでは、箸が
かなり変わりました。どこも色々な小さな事を重ねる事に
よって、値上がりを出来るだけ抑えようとしています。

フランチャイズ店に関する知識が世間一般なのかは不明ですが、
コンビニやそういった店が、どんどん増え続けていたのはわざと
赤字にすることによって、税金を納めないように、借金をする
ことにより、店舗を増やしていきました。

しかし、今はどこも、どう動くべきか分からない状態になってる
ので、今年は増やさなかったのではないかと思われます。

まだ見えない事が多すぎて、色々な考えはあるが確信には至って
おらず、そういったことは書かないでいる。
仮に書いてしまえば、そう思う人も中にはいるであろうからだ。
だから、自分なりに考えて、他との繋がりが成立した場合のみ、
書く事にしている。

最近では何故か、海外人による日本の高評価の記事が目に留まる。
これが1日、2日程度であれば、それほど問題ではないのだが、
もう3日以上目にしている。

確かに今は安全が約束された唯一の国と言ってもいいほど、
日本は安定している。
しかし、それはあくまでも世界を対象としたものに過ぎない。

日本に旅行に来た人の意見の記事であったため、確かに旅行なら
悪い面は見えないし、そもそも日本の問題点は海外の人からは
見えにくいものである。

日本人でさえ、多くの問題に関して、それがどれだけ危険なのか
理解している人は多いとは言えない。

一応、雑誌業界に身を置いていたので分かるが、ネットでも同様
であるとは思うが、簡単に言えば本ならば四分の一から、メーカーは
購入し、そこに雑誌社が簡易的なメーカーから送られてくる記事を
載せる場合がほとんどである。

ネット社会になって、時間帯なども関連している可能性はある。
1日単位なのか、半日単位なのか等、色々増えたことにはなって
いるはずだが、ここではメーカーが政府関連企業からのものである
可能性が高いと感じた。

手としては単純過ぎて、それで日本人の心が動くとしても、
満足感や優越感が多くを占めるだけであって、そこから更に
自主的に良い国だからといって、恋愛を経ての結婚やアプリ等を
利用してまで動こうはとしないはずだ。

ただ心には残りやすいものとはなるだろう。

この記事の問題点は、まず大抵の記事では旅行、もしくは学生を
対象としたツアーのような記事を目にした。

ライターが書くような内容では無かったし、メーカーからの素材を
元にして多少の違いはあっても、ほとんどは個人が書いた記事では
ないと思った。

理由としては、先ほど見た記事では、一人のライターが、
一人の外国人高齢者に対して、インタビューのようなものが
書かれていた。
7度目の日本来訪だったようだが、だからといってそんな人は、
他にもいるし、わざわざ調べてインタビューしてまで書く事は
絶対に有り得ない。

そこで私は思った。日本政府は日本人に日本は世界から見ても、
良い国だとアピールしているのだと感じた。
やり方も下手ではあるが、まずは読み手が読んだ時に、不信感を
抱かせるような状態ではまるで話にならない。

私がゲーム雑誌業界にいた頃、一応フリーというものを説明して
おくと、会社内には多くの雑誌は分かれていて、仮に何かの雑誌の
仕事をやめても、他の雑誌の仕事を受ける事は出来る。

更に言えば、幾つもの仕事を受ける事も可能で、ライターのほうが
上に見られている世界であったが、私は主に攻略や企画、分析、
インタビュー内容を考えていた。

ゲームの難しさに比例はするが、ライターよりも攻略のほうが、
よっぽど大変だとしみじみ感じた。
それは私の企画が無茶過ぎたせいでもあったが、ライターになるには、
それほど難しいものではないと思った。

1人でする場合は、攻略と記事を書くのを一人でするのだが、
コーエーの「信長の野望」や「三国志」の仕事を受ける人は誰もおらず、
私が入るまでは、メーカーからの素材のみで対応していたので、
大した記事にはなっていなかった。

私の考えた企画は社内でもメーカーからも連絡が来るほど、
実に大変だった。
でも難しいことに挑戦するのは、自分の力を試すには絶好の機会でも
あったので、私は「信長の野望」と「三国志」の仕事は受けていた。

社内で新しい雑誌の立ち上げが決まり、私にオンラインの依頼がきた。
内容は結構厳しいものであったので、私は3週間あるなら可能だと
伝えると、「どうせ読者にはバレないから適当に書けばいいよ」
と言われたのが納得いかず、重役の人にそれを伝えて辞退した。

しかし、それ以前からPCの専門誌などから仕事の依頼は来ていた
ので、私にとっては問題なかった。

当時は、パチスロブームで、私は仕事での収入よりも多く稼いでいた。
確か、大田区だったと思うが、ある店で一番上手いとされている人と
話す機会があった。

私は「いつもうまいですね。多分一番上手いでしょう?」

と私が尋ねると、彼は「いやいや、全然そっちのほうが」と言われた。

確かにイベント等が行われた場合、全員の中で何度も1位は取っていたが、
周りはそうおもってるんだなと知った。

しかし、現在では、昔の見る影も無いほど業界は収縮しており、
開発メーカーが新台を出しても、開発メーカーに借金をして購入
しているほどで、その為、開発メーカー、パチスロ屋の両方が
赤字を出すことも度々あった事から、コロナが流行り出した時に、
どんどん潰れていった。

今、生き残っている店に関しては、優良店であれば、客を再び
戻そうとしているので、多少は赤字覚悟で頑張っている。

客にとって悪い環境にある場所、つまりはパチンコ屋が近場に
1つしか店が無いようなところでは、かなり悪い設定を入れて
いるため、日曜日などは大勢の客が来るが、平日は酷い有様状態で
潰れるのも時間の問題だと思われる。

ただライバルが減った事と、マスク着用規制が無くなったので、
優良店では今は耐えるとして、客が戻る事を第一に考えている
ものと言える。

私も数店舗に足を運んだが、優良店であっても客足が戻らなかった
店は潰れていた。相当、悪質な店では全く設定が入っていないため、
履歴も酷い状態であるので、客足は遠のくばかりである。

今はハイリスク的なものが多い為、設定はバレにくくなっては
いるが、ハイリスク過ぎるので、優良店ならまだ遊べるが、
悪質な店では設定判別しやすい台では、軒並み設定は低いと
言える。

パチンコ店でも新札の対応に追われるため、7月に向けての営業方針
は厳しくなるだろうと思われる。基本的にATMだけでなく、
お金を支払うために自動化された、店の機械も新札に対応してない
ので、かなりの痛手となるであろうと考えられる。

何事に於いても1つの事に対して、1つの問題が生じるのは当然であり、
1つで済めば良いと言える。大抵の場合は複数の問題が発生するので、
その辺りのことを考慮しなければ、生き残れないのが今である。

石破茂氏が、昨日、リニア新幹線に対して、必要性を問う発言をした。

ここで少し国が予算案の決議の決定の流れを簡単に説明する。

今の日本では都道府県の議員等により、1年の予算とは別に、
橋などの公共物に対して国に申請をする。この場合、1年の予算では
話にならない程のお金がかかる為、別口となる。

そして予算案が通り、その事業に対して可決されると、
その後、不必要になるとしても、決定された事に対して、
一度可決された物は造られるようになっている。

全く不要のものであっても、決定されたら途中で止まらずに、
最後まで走り切るので、日本全土で言えることだが、
今の時代では不要されるものでも、一度決定されれば、予算は
その時点で支払うものとされる。

昔は無駄な工事が相次いで起きていた。これは土木業者との
癒着問題で仕事を与えれば、その見返りとして投票すると
いったものである。中には不正献金しているのも続いている。

そのため、国民が不要だと思うような工事が至る所で発生する
ことに繋がる。事実、広島県にある島々では、莫大な予算を
投じて桟橋などを複数造ったが、一度も使われなかった桟橋は
いくつもある。

これは、その当時の責任者との繋がりが私にもあったため、
一度、島々を巡って、造られた物等に対して、予算がどれくらい
かかった等の説明をしてくれた。

全く不要な物に対して、何十億もかけて造られていた。
使わない桟橋を造ったのも、やはり地元の業者との繋がりがあった
からであった。その後、橋を造る計画が通り、これに対しては
数千億円規模のものであったが、当時は予算が通ったので、
その後、経済が悪化していく中でも一度決定されたものであったので、
5本の橋を全て造るまで続けられた。

しかし、これにより昔は船での往来であったので、離島手当がついて
いたが、橋が造られた事により、離島では無くなり、それまでは
市に組していなかったが、市に入る形となり、当然、過疎化の激しい
島であるため、立候補しても島民だけの指示では当選することは、
有り得ない事であったが、ここでもやはり裏で何かしらの動きがあり、
女性議員が当選した。当選はしたが、その島に対してはほとんど
お金は落とさず、市長の言われた通り動いているのが現実だ。

石破茂氏のリニア新幹線に関しての発言は、するだけ無駄な発言で
あったが、それだけ日本は危機的状況下にあるものを認めたような
発言であったと言える公言であった。

リニアに関しては当時の見込みだけで言えば、経済効果が10兆円と
の意見が出ていますが、完成予定は2037年になっています。
大抵の場合は、予算を更にかけて、工事を引き延ばしていくのが、
一般的です。

しかし、今でも危険な日本であるのに対して、2037年に仮に完成
したとしても、問題となっているエネルギー問題も解決してない
のに対して、リニアでは莫大なエネルギーが必要となるので、
線路もどうなるのか不明ですが、石破茂氏が予算は決定済なのに
対して、苦言を言ったのも理解はできます。

この発言から日本政府に、波紋を投げかけたようなものになるので、
見えない未来よりも、もっと明確に見えている問題に対して取り組む
べきだと、言ってしまった事は、党内も敵にしかねない発言でしたが、
よく考えるべきなのは確かです。




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