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ONE OK ROCK LUXURY DISEASE ASIA TOUR 2023 お疲れ様。

ワンオクのアジアツアーが、先日12月18日にシンガポールで幕を閉じた。
「お疲れ様。9月のタイから走り抜けたあなた達…お疲れ様。とても最高でとても素敵だよ!」なんて…在宅療養中のアラフォーはひとり呟いている。

SNSを通し、ツアー中の様子をInstagramなどで追っかけていた私…。
一応、メンバー達をみんなフォローしているから、それぞれがアップしている内容を眺めているのも面白かった。
とくに、ドラムのTomoyaの動画のツアー中の「男気じゃんけん大会」の様子は笑いながら眺めた。
「あの子達、どんだけお高いお料理を食べているのかしら…。お金大丈夫かしら?」と心配になったりして…。

いや、全く心配ご無用なんですけどね…。

Instagramのオフィシャル動画は、編集がカッコよく、会場や熱量の臨場感が伝わってきてファンとしてはありがたかった。

ファンの熱量は人それぞれ。

実は、私は必ずライブにいきたいわけではない。グッズやCDをたくさん買ってお金をつぎ込むわけでもない。楽曲に関して深い知識がある?なんてことは全くない。

彼らのLIVEとドキュメンタリー映像のDVDは欲しいなぁとは思う。メルカリを現在検索中なんだけど…。

「にわか」といわれたら少しばかり悲しいが、彼らの奏でる音楽と彼らの人間性が素敵でかっこいいから応援したい気持ちはある。それは比べられるものではないので私の中で大切にしたいな。

ヴォーカルのTaka のInstagramには「95本やったか?いやー、やりきった。さすがにちょっとお休みが必要」とコメントが。

95本!?
あのパフォーマンスで??
人間の成せる技ではないぞ…??

Takaは何でも全力疾走。自分にも厳しいから、やりきったなんて言えた今回のツアーは本当に最高のものになったのだと、なんか泣ける。(なぜ?)

今回のアジアツアーの様子を見ていて、私はアジア人である事を改めて認識した。本当に似てるんだなと。多少、文化は違えど、肌の色、目の色、髪の色…。当たり前の事なんだけど。

なんだかとても近くに感じた。

そして、アジアの人々がワンオクにパワーを貰って、前を向いて進もうとしてるのだと思うと、それにも胸が熱くなった。

ワンオクのメンバー達はいつも笑っている。ファンサービスも最高。心からファンを大切に思ってくれている事がよくわかる。
彼らは、4人とも少年のような瞳でキラキラしながら世界を飛び回っている。なんか赤ちゃん?小学生??くらいに見える時がある。失礼だけど。

いや、それくらい純粋でチャレンジ精神が半端ないって事。

きっと華やかな世界だし、スポットライトが当たれば当たるほど、闇の深いものを沢山見てきたはずだ。
けれど、腐らず、それすらを力に変えてまた歩き出す。愛する家族を大切にし、自分たちのやりたい音楽を探求し続けている。

なんてカッコいいんだい?
一体全体君たちはどこまで行こうとしてるんだい?

多分、世の中のお父さん達が童心に返って大谷翔平を見つめているように、私もワンオクを見つめている。

絶対的根拠は嘘だらけ
いつだってあるのは僕の
自信や不安をかき混ぜた
弱いようで強い僕

完全感覚dreamer

不確かなものが確かなものなんだ。

うん。生きてるよ。今日もぼちぼちとね。

なんてな。

とりあえず、お疲れ様でした。
大切な家族との時間をたっぷり過ごして、新たな年にして欲しいです。

てか、お前誰だ?


ええ。いち、ファンです。

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