見出し画像

不快なネット記事で時間を潰さない方法

【結論】AdBlockを使いましょう。

Googleの拡張機能については下記を参照してください。(拡張機能を知らない人でも超簡単に出来ると思います。)


1.AdBlockの『コンテンツの非表示化』

 AdBlockとはWebサイト閲覧時に広告をブロックするChromeの拡張機能の一つだ。

 その機能の中に『ページのコンテンツの非表示化』がある。

 webではクリックさせるために、あえて人の感情を逆なでするような、煽るようなタイトルの記事が存在する。

図1 人を煽るような記事タイトルの例

こういう記事を閲覧して時間を無駄に潰して後悔しないために、AdBlockの非表示化機能を使うと良い。サイトをブロックする拡張機能は他にも多数存在するが、この『コンテンツの非表示化』の一番の利点は
サイトそのものはブロックしないことだ。
 自分が考える利点については後に回して先にやり方だけ簡単に説明する。

2.非表示化のやり方

  1. まずAdBlockをchromeに追加

  2. 非表示にしたいコンテンツがあるサイトにいく

  3. 〈右クリック〉→〈“AdBlockー最高峰の広告ブロッカー”にカーソルを合わせる〉

  4. “このページのコンテンツの非表示化”をクリック

  5. AdBlockのポップアップが表示されるので、指示に従い、非表示化したいページ上のアイテムをクリック

  6. AdBlockのポップアップでスライダーが表示されるので、ページ上のアイテムの非表示される項目を好きに調節する。→〈“いい感じですね”をクリック〉

  7. “このアイテムを非表示化し続けますか?”とでるので〈“確定”をクリック〉

  8. サイトの見たくない箇所が真っ白になっていれば、成功!

2.1注意点

1. PC限定: スマホのサイトは『スクリーンタイム』→『コンテンツのプライバシーの設定』→『コンテンツの制限』→『Webコンテンツ』→『成人向けWebサイトを制限』→『“常に許可しない”の項目にブロックしたいサイトのURLをコピペ』
2. そもそも推奨されてない: 広告ブロックはウェブサイトやコンテンツ制作者の収益が減少につながるので、見たくもないのに目に入るだけで不快になるようなサイトのみ適用するのをお勧めします。

3.『コンテンツの非表示化』の利点

 他にもwebサイトをブロックできる拡張機能は存在するが、その殆どが一律で制限する。もし非表示したサイトを見たくなった際、そのサイトだけ一時的に非表示化を解除して他のサイトだけ非表示にしたままに出来る。
また、好きなサイトの関連項目に図1のような別サイトのリンクが組み込まれていることも多い。記事自体は全うでも下のコメント欄は不快だったりする場合、adblockは大変便利だ。
 
abblockみたいにサイトの一部だけ非表示に出来るものは珍しい。また、非表示にした際、白紙になるだけなのでブロック中!作業に集中!』みたいな表示がされることもない(こういう文章をみると逆にみたくなっちゃうので……)

4.終わりに

 まとめサイトやトレンドみたいなサイトは不快なものや人の不安を煽る記事も多く、それゆえ吸引力が非常に高い。疲れている時についクリックして更にストレスを加速させるより、目に触れないようにして自衛することが大切だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?