外資系 ビジョン
外資系に転職して、幾度となく上司に言われたのが、ビジョンにマッチした提案かどうか。
会社では、ビジョンとミッションをベースに事業部門毎に 事業部ビジョンを定義している。何か社内調整や役割分担で揉めたときは常にこのビジョンに立ち返り、どの選択が最適化を説明し、おとしどころを探るようにしている。
そのため、入社して3ヶ月くらいはこのビジョンに関するトレーニングが思った以上にあり、グローバルな拠点同士で認識を合わせるための灯台みたいな役割をしている。
ビジョンを立てる重要性を学んだ気がする。
これがきっかけで、いくつかビジョンに関する本を読んで見たので、またどこかのタイミングで紹介します。