【読書日記】 「死ぬまでに観に行きたい世界の有名美術を1冊でめぐる旅」を読む
図書館の新着図書コーナーで見つけました。
表紙には名画がたくさん、ページをペラペラめくるとカラーのアートワークがぎっしり詰まっていました。半分くらいが対話形式で書かれています。
なんだかワクワクする本だなあ、と思い、借りました。
著者の山上やすおさんは、自称「美術オタク添乗員」。
海外旅行の添乗員をされており、あの美術系YouTubeちゃんねるの「こやぎ先生」なのです。
海外旅行をしながらアートワークに触れ、美術に関する歴史や技術などの情報が得られる、そんな感覚でした。