【読書日記】 「絵をみるヒント」を読む
タイトルに惹かれて読み始めたこの本。
読み進めるうちに、なんとなく親近感が湧いてきました。
そして気づいたのです、著者が、あの無言館を作られた窪島誠一郎さんということを。「どおりで・・・」と納得しました。
初版:2006年12月
発行元:株式会社 白水社
著者:窪島誠一郎
内容:戦没画学生の作品群を展示する「無言館」の館主が、どのように絵を見ればよいかという「絵の前に立つ行為」とその周辺を、深く、わかりやすく、楽しく解説した、入門書を超えた入門書。(Amazonより)