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【詩】瀕死の黒蝶
友達に誘われた店で
あなたは輝いていた
屈託のない笑い 面白い冗談
けれど東京の本店に行ってしまった
噂では社長になったという
なんとも思ってないの 私と愛し合ったこと
一番気に入ってるのは君だよって
それならどうして私を放っておくの
傍に置いておくって約束したじゃない
こんな出逢いは 遊び以上には発展しない
もしかしたらと期待を抱いて
東京に行ったら受け止めて
フェイドアウトなんてしないで
帰ってきてよ ここに
なんとも思ってないの 私と愛し会ったこと
一番気に入ってるのは君だよって
それならどうして私を放っておくの
傍に置いておくって約束したじゃない
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