腕立てふせをやらなくなった
noteを書いていることにより、腕立てをしなくなった。
NHKの番組『筋肉体操』を見たのはいつだったんだろう。4年くらい前か。まだ僕がみくのしんさんを知らなかった頃。
YouTubeのおすすめに突然出てきた『筋肉体操』。武田信治さんや筋肉弁護士がラジオ体操のようなセットで筋トレをする番組。シュールで面白かったからなんとなくやってみた。これが想像以上にキツかった。NHKといえば『おかあさんといっしょ』とか『ハッチポッチステーション』のイメージだったから、そんなかわいいNHKでこんなに体の限界まで追い込ませることするの!?という衝撃。そしてNHKに敗北した自分。悔しかった。
そこから毎日するようになった。腕立てだけじゃなく腹筋とかスクワットもするんだけど、なぜか腕だけどんどん大きくなって、それが面白くて腕立てだけするようになった。そのうち『筋肉体操』じゃ物足りなくなってきて、youtubeのガチ筋肉の人の腕立て動画を見てするようになった。さらに太くなる腕。腕のみ。
けどその習慣が途絶えてしまった。noteのせいで(自分のせいだよ)。
習慣ってやらないと不自然な状態だから、1度習慣になった事はもうずっと続けられるのかと思ってた。でも違った。綺麗さっぱり途絶えた。罪悪感はある。でもnoteを続けているという自己肯定感で帳消しである。
noteも書いて腕立てもすれば良いじゃない。
なんて、そんなの、さ。
ね。
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