夜長ノート_8
静止しているように見える氷河も、一年前より数m移動していて、いつかは谷底の方に、激しい響きで粉々に粉砕する。
緩やかに進んでいって、最後には何も残らない。僕の人生みたい。
これをちゃんと理解しないといけない。悩むなんてくだらない、と思えるようになりたい。「もっと軽やかに!」が最近ずっと考えているテーマ。
質量は動きにくさのこと。モノの目的は克服されること。
メタバースがちょっと盛り上がったとき「ついにヒトは質量から解放されるのか」と思ったけど、結局ダメだった。
作曲進まない。けど今日はいい鼻歌が歌えた。コンセプトを詰めて、描きたい感情を一つ出して、それを踏まえて情景を思い浮かべる。アコギで簡単なコード進行を弾いて、感じるままに歌ってみた。
メロディラインの持つ感情と、歌詞の感情がバチっと一致している曲が一番聴いていて感動する。それを作りたい!
3/7までに作らないといけないからやばい。絶対間に合わない。
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