軽やかさ

成果は知識量ではなく行動量による。

僕は独りで未熟で無意味で不正解。
その全てを笑い飛ばせる軽やかさが欲しい！
「喉の奥を涼しくする厭世」。
この言葉に本当があるんじゃないかとたまに思う。


「最後には何も残らない」を突き詰めた先にきっと軽やかさがある。ちょっと自暴自棄な穏やかな諦観をもって、笑いながら踊る、みたいなこと。
しらじらしい、キレイゴトばかりの世間を馬鹿にしたい。それが僕が欲しい軽やかさ。

今は不安で胸の奥が鈍く重くて、何かするにも怯えながらになる。もっともっと思いつくままにやってみて、一つずつ得ていきたい。
もう理想主義じゃいられない。とにかく成果が欲しい。



来週からのフィリピン旅行は、ナタデココのたっぷり入ったマンゴージュースを飲むことだけ決めた