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【エッセイ】コンビニの缶コーヒーがめちゃくちゃ熱かった話

誤解されないように最初に説明すると、いわゆる「おいしくて激熱だった」という話ではありません。
物理的に熱かったというお話です。


昔は出勤中によく飲んでいた缶コーヒーですが、最近は生活リズムに合わないので、全然購入していません。
最後に買ったときの記憶がないくらいです。

ですが先日、会社の来客対応で缶コーヒーを4本買ってくるように指示をされました。
会社からコンビニまでは徒歩5分、すぐに私は買いに行ったのです。

しばらく買って無いとは言え、コンビニの構造は把握しています。
暖かい飲み物コーナーにまっすぐ向かい、缶コーヒーを4本手に取りました。
そして思いました、

えっ? めちゃくちゃ熱くない?

いや、本当に驚きました。
想定している3倍くらい熱かったんです。
思えば缶コーヒーを自動販売機でしか買ったことがなかった私は、コンビニで缶コーヒーを買うのはほとんど初めての経験だったと思います。

えっ? これ温度あってんの?
なんて店員さんに聞く度胸もなかった私は、服の袖を引っ張り、手に直接触れないように缶コーヒーを買いました。

今思えばその時袋も買えばよかったのですが、忘れた私は服の袖に缶コーヒーを4本はさみながら、落とさないように慎重に歩きました。

無事に会議室まで運んだ私は、
「本当に熱いので気をつけてください」
と言葉を添えて、部屋を後にします。


状況は以上となります。
ここで疑問なんですが、コンビニの缶コーヒーがあんなに熱かったのって正常なことなんでしょうか?

今からコンビニまで歩いて行って、実際に他のコーヒーを触ってみればわかる事かもしれないのですが、触ったものを買わないわけにもいかないでしょう。
そして熱さを確かめるために100円以上出す気にもなりません。

よってここからは勝手な憶測コーナーです。


仮説①温度の設定にミスがあった

普通に温度の設定にミスがあって、通常より暑かったのではないでしょうか?
前述の理由で確かめるすべはありませんが・・・

仮説②暖かさは正常だったが私の手が変だった

昔と比べたら年を取った私(当然ですが)は体の変化を感じています。
その変化の一つとして、手のひらの感覚が鋭くなったということはないでしょうか?
・・・いや、普通鈍くなりますよね、これもないですね。

仮説③ペットボトルを温める基準の温度になってるからでは?

思いつきですが、普通にこれが答えな気がします。
缶コーヒーと一緒に温めているペットボトルに基準を合わせれば、スチールとプラスチックの熱伝導率の差でスチールが熱くなるに決まってますよね。

多分、これが結論ですね。
書いてたら考えがまとまった、やったー。


いや、わからないですけど、これを結論とします。
もし他に答えを知っている方がいたら教えてください。

以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。



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