【エッセイ】海外ドラマに馴染めない私の話

めちゃくちゃ勝手な個人的な思考を書きます。
見方によっては結構な悪口になる可能性があるので、タイトルを伏せて書きます。
そのせいでぼんやりした記事になることをご了承ください。

こんなドラマに不満があります

昔、何かの映画コラムを読んでてなるほど、と思ったのですが、そこで書かれていた、

「最近の海外ドラマは8時間映画を分割で放送している」

というコメントがあって、まさにそんなドラマがすごく苦手です。
多分私が主に見ている海外ヒーロードラマに当てはまることが多いんですが、
まず1話50分とかそれ以上の枠で放送するのに、話が全然進まないんですよ。

そんな感じで何話も進んで、さすがにラスト2話とかでは盛り上がりがあって、何となく騙されて楽しんじゃって終わるんですけど、
場合によっては8時間近くドラマに付き合った挙句に、何にも解決せずに終わることが多々あるんです、「来シーズンに続く」って。

いや、マジふざけるな、と。
そんなことを思って最近はドラマを見るのを控えているんですけど、あれだけドラマが量産されるってことは一般的にはあの形式が大人気なんだろうな、とか思ってちょっと寂しくなります。

じゃあ好きなドラマってどんなの？

簡単に言うと1クール全体の流れはしっかりあって、かつ1話（または2話）完結がしっかりしている作品が好きです、そしてそういう海外ドラマも存在します。
ただ傾向が強く出やすい作品が推理もの、刑事もので、
最近はあまり見ていないのですが、昔見ていた好きな作品はほとんどこの形式のものです。

というかドラマという形式が映画に勝るのってそこの部分が一番大きいと思うんですよ。
短い時間でまとまったクオリティの高い作品が見れるのが肝じゃないですか。

そう考えると日本の推理ドラマはクオリティが高くて驚きますよね。
いや、そんな思想で海外ドラマ観てる私が悪いんですかね？

なんだろう、ちょっと愚痴っぽいお話でした。
以上です、最後までお読みいただきありがとうございました。

他のエッセイ記事はこちら↓

エッセイ｜たきみや｜雑談系note｜note