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大豆の用意は、夜にする。

だいたい大豆を煮ようと思いつくのは、すべての片付けを終えた夜。


次の日は何の食材を使おうかと考えつつ、冷蔵庫やストックかご、冷凍庫を一通り確認。

・・・そうだった、もう煮た大豆が無かったんだ。

乾燥大豆をストックかごから出してきて、ザーッとざるへ。大豆を煮るための下準備を始めます。

乾燥大豆
水で軽くゆすぐ


大きめの保存容器を用意。容器の大きさに対して、3分の1くらいの量の大豆を入れると、大豆が水を吸って膨らんだ時も安心。

大豆の量の2倍より気持ち多めに水を入れたら、保存容器に蓋をして冷蔵庫へ。一晩、大豆に水を吸わせます。

水に浸る大豆を撮ったけれど
水の存在を感じない仕上がりになっていて
びっくり




そうして、翌日。
戻していた大豆を、冷蔵庫から取り出します。

よく見る形の豆となる


一旦ザルに大豆を出し、水を捨てます。
鍋に大豆を入れ、水を浸るくらい加えます。

弱火で、水からじっくりと煮ていきます。

膨らんだ大豆を煮る
塩少々も加えた


煮ていくとアクが出てくるので、こまめに取り除きます。

アクを
取るッ


沸騰し、段々とアクも少なくなってきた頃。
大豆が煮えているか味見して、煮えていればザルに取り出します。

煮えた
ゆで大豆完成
ツヤツヤ


粗熱を取った後、保存用ジップ付き袋に入れ、小分け冷凍しました。また何かの料理で、この大豆が登場します。


<豆茹でBGM>
Bambi/Hippo Campus



シソ


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