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とあるまちづくりに参加した。今回は2日間の開催であったが、想像以上にきつい。ゲストの講演を聞き、街を歩き、10分で感じたこと、課題、解決策、未来像を考える発表し合う。各班の発表、講評をもらえば、もう18時で。次の日の朝9時に集合して、とある銀行の1階スペースで発表するとのこと。メディアや、このために来る人もいるし、中心部なのでフラット立ち寄る人もいるだろうとのことで、パースなり、模型なり作るならと。さらさらと。丁寧に作業場所も提供してくれるらしい。
18時の解散からそれぞれ、案をまとめ、役割分担、それだけで21時。家に帰って23時。他の人はお風呂とか入ったのだろうか。
徹夜はやめましょう、今はそんな時代ではないですと言われてもね。
こんなときに、パパッとパース書いて、モデリングしてってできたらいいなと思う。できたらいいなというか、自分が勉強してこなかったからなんだけど。まちづくりに今後進むなら読書とか、変な資格ではなくてそういうスキルだよな。
結局、写真や、簡単なイラスト、図をイラレで作って、文章考えてパワポを作った。他の人のスライドは、半分埋まってたり、そもそも何もしていなかったり。私たちの班は、ビジョンからディテールまで初対面同士にしてはかなり意見を出し合い、納得するまで話し合ったと思う。だけど時間は有限だし、ぱっと案を出してイメージしやすいように提案していくのが大事なんだと思う。逆に言えば時間かければ誰でもできる、短時間でこなすのが価値あることだろうと。これからの発表はどうなるかわからないが、今後自分は話し合いの部分が長くなってしまうのはしょうがないと思う、話も長いし、たらたら喋るし、すぐ脱線するし、質問もたくさんしてしまう。だからそれ以外のスキルを時短できるよう磨こうと思う。 
ピッカピカに。

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