ども、なんやかんや毎日何か起こります。佑吉です。
最近、うちの金魚たちがパブロフの犬のごとく
私の足音を聞くと水面に上がってきます。
ほとんど私しかエサを上げたり世話をしていないので仕方がないのですが
もう少し違った表情も見たいものです。
そんな、何の変哲もない日常を壊してしまうものが、病気やケガです。
風邪などの一時的な感染症や擦り傷ならいいのですが
慢性的な内臓疾患や循環器の病気などになってしまうと
日常が一変してしまいます。
また、骨折などになってしまうと
部位によっては何週間も移動に不自由したりするなど
日常生活に、多大なる影響を受けてしまう事もあります。
そんな状態にならない様に
普段から健康診断を受けるなどして
自分の体の状態を把握しておくことは、とても重要だと思います。
が、健康診断はほとんどの方が、年に一回程度受けるだけで
それ以外は、体調に変化があったら病院で診察を受ける
そんな感じだと思います。
少し前に、ホームドクターを持ちましょう
と、いったことをしきりに宣伝していましたが
なかなか病院の先生になんでも相談するのは
ハードルを高く感じる方も多いかもしれません。
なので、まずは自分で自分の体を感じること
これをやっていってみるのはいかがでしょうか?
自分の体は、過去の延長線上に今の状態があり
更にその延長線上に未来の自分がいます。
このように今の状態と言っても、ずっとつながっているものなので
なんとなく衰えていたり、疲れていたりすることは分かるけど
体も動くし、昨日とそんなに変わった気がしないし、明日も同じでしょ!
と考えがちです。
これが老化の罠で、時間がたてば、確実に年は取っていくのです。
それを認識できて、対応しているかが
10年後動けるからでいられるかの境目なのです。
そのために、まず何をする必要があるか
それは過去の自分が何ができていたかを思いだすことです。
1年前、3年前、5年前、10年前
さかのぼって何ができていたか
そこが把握できて、次に進むことができます。
次にすること
それは、今の状態を把握し過去と比べること
それによってどのくらい変化してきているかが分かり
変化率が小さいほどよく、向上していればなお良いと思います。
この変化が下降していたならば、今のままの生活を続けていれば
加速的にできないことが増えていく事を示しています。
ついヒトは、自分は大丈夫、とバイアスをかけてしまいがちです。
しかし、自分の最も身近で最も近いDNAの持ち主である
自分の親の姿を見てみて下さい。
どんなふうになってますか?
惚れ惚れするほど健康で、アグレッシブですか?
もしそうなら、その親が自分の年齢と同じころと
同じような生活や習慣をしているでしょうか?
もしできているなら、おそらくあなたも同じように
元気はつらつ、人生を謳歌しいけると思います。
仮にそうでないとしたら?
今のままの生活を続けていればどうなるか
最も身近な最上のお手本があると思いませんか?
今が、人生の中で一番若い時です。
今気づいたのなら、今、始めれば
一番若い時に変えていけるのです。
最初の一歩は簡単なことからでいいと思います。
ちょっとストレッチ、ちょっとラジオ体操
ちょっと早起き、ちょっと腹八分目
なんでもいいから、少し変えて続けてみると
意外と早く結果が出てくるかもしれません。
それが未来のあなたを作る一歩です。
ではでは。
サポートありがとうございます!とっても嬉しいです✨