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上から目線にござそうろう①

おぉ。なんか…文章力の高いnoterに選ばれましたよ。
ちょっと使い方わからないのでリンクとか載せれないのですが、光栄なことに選ばれましたよ。ありがとうございます。どうも。どうも。


デマゴークの襲来

みなさん、部活でも仕事でもなんでもいいんですが
”発破”ってかけられたことあります?
あれ。私は苦手なんです。
あれって要は”煽っている”ってことですよね?
競争心煽ってみたり、同僚同士で競わせてみたり、
賞品や賞与で釣ったり、ノルマを課してみたり…。

中には好きな人もいるでしょうし、資本主義社会においては、
その”競争心”こそが重要な事も重々承知な上でいいますが、
私は苦手なんですよ。この”扇動的な立ち位置にいる人が。

私はどこまでいっても傲慢でして、「その立ち位置から降りろ」とイライラしてしまうのです。
「私は私が認めた人でないとその立ち位置に座す事は許さない。」とね。
簡単にいえば「偉そうな物言いをする人」が「私を駒のように動かそうする事」がとてつもなく嫌なのです。”プレイヤーは私だ”と苛立ってしまいます。

…いや、ものすごく棚に上げているのは承知なんですけどね。

きっと私が知らないだけで、上手く私を転がしている人(妻)がこの世界にはごまんといるわけで、そういう存在がいるとわかった上で、あからさまにこの扇動的な言動をする人物が苦手なんですよね。というか多い訳です。実際に。煽るなら煽るで、煽っても乗ってくるような一方の人物を煽ってほしいのです。少なくとも私ではない。

その対応と反省

デマゴーク(大衆扇動者)に対する対応っていうのは、一つだけです。

「その話に乗らない」

多くの場合、短期的な目的の為に扇動的な発言をする人が多いです。
なのでよくよく考えて、自分にとってのメリットを強く思うわけです。
私の場合は、「プライベートを削ってまで得るものか?」を問うようにしています。そうすると「なんであなたの為に、家族との時間を潰す必要が?」とか「1,000万の案件?いや、家族との1時間に勝る金額ですか?」とかね。

先日、「私と仕事どっちとる?」の話じゃないですが、基本的には同じテーブルには様々な状況から載らない単語なのですが、それを自分に課すわけです。つまりは、”自分の価値基準を誰かに明け渡さない”という事です。
一重に頑固と言ってしまえばそれまでですけどね。

そうすると大抵の場合、ムスッとされて相手をされなくなります。
私としては願ったり叶ったりですがね。しかしながら、こういう手合いは、社会的な立場が私よりも上の場合が、ことさらに多い。別に冷遇されようが何しようがかまいませんが、私への危害の加え方によっては”背に腹は代えられない”という気持ちで後先考えずに、報復してからその方の前から私は消えますけどね。

論結

要は”ほっといてくれ。”という話です。

ただし、ここが曲者で私は扇動家でもあります。仕事においては職人、友人を含め、私がやりたい方向に仕向けるように各所に煽りを入れます。
なので余計に”煽られる事”に敏感なんでしょうけどね。

よく戦争で例え話をしますけれども…。
①前線兵 ②前線指揮官 ③作戦本部 ④作戦本部長 
あなたはどのタイプ?ってやつです。
①は我武者羅に物事に取り組む奴 ②は①を統率して前線を動かせる奴
③は①と②に次の指針を伝える奴 ④は③を使って上手く戦況を動かせる奴
本心でいえば、④になりたいのですが、今の私はおそらく②でしょうね。
煽り煽られ、世の中は動いているのでしょうね…。

さて、あなたはどのタイプですか?

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