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ファイプロキャラクターの作り方 ~48の場合~ 二次創作編 補足

先月は私が倒れ、今月は同僚が倒れるというそれぞれの月初め、
さらに何故か職場がやたらと忙しくてここまで気力が持ちませんでした。
プラモすら作ってないです。息抜きと言えばガンモバ4のテスト版を
やったぐらいです。 あ、あとやきゅ・・・・・・ゲフンゲフン!!

さて二次創作系の解説が一通り終わったのに補足ってなんだ?
と思われた方もいるかもしれません。

二次創作系は作っていくうちに個人ルールみたいなものが
段々と出来ていったのですが、それを各項目で話すと
変に長くなってしまうので、今回は別に纏めさせて頂きました。

ファイプロに限らずニコ動でプロレス動画を作られている方は
作っていくうちに徐々に技構成や衣装などで製作者の傾向のようなものが
構築されていくのではないかと思います。

私の場合、技構成だと
・頭脳派キャラは関節技や締め技重視
・背の高いキャラにチョークスラムを使わせる
・背の低いキャラは丸め込みを多用
・女性キャラでナイスバディなキャラクターはパワー系
・逆にスレンダーな女性キャラは高確率で逆エビ反り固めを使用
 (理由はわかる人にはわかる)

全てではありませんが二次創作系のプロレスゲーム動画では、
キャラクターが使用する技に関しては大体上記に近いのではないかと
思っておりますが、面白いのが同じキャラクターでも
作者によってキャラクターの解釈が完全に違っていたりするキャラもいて、私が知っている限りだとアイマスの天海春香は人によって
プロレスのベースが武藤敬司だったり、グレート・ムタだったり、
棚橋弘至だったり、ザ・ロックだったりとバラバラでした。

まぁあの方がいわゆる『普通』(とは言い難い気もしますが)のキャラ
という位置づけだったので解釈が分かれやすかった、というのが
あったのかもしれません。

あと二次創作系のファイプロキャラクターを作られる方の中には
『キャラの衣装の再現がうまくいかない』と
悩んでおられる方も多いと思います。

しかし私はキャラクター衣装再現にはあまり力を
入れておらず、二次創作系の基本衣装は
『そのキャラクターが試合中に来ているコスチューム』という形で
制作しており、そこまで細かく再現することに拘ってはいないのです。

元々私の二次創作キャラは作る際にそのキャラの特徴全てを
私なりの解釈で作成するので衣装再現はあまり重要ではなく、
大まかに特徴が掴めれば後はアレンジして・・・・・・
という流れになります。

私の動画だとデレマスの渋谷凛、本田未央なんかは殆ど
私独自のオリジナル衣装で試合していますね。
島村さんはある意味完全再現ですが(笑)
(一度島村さんを正統派のコスチュームにしたら結構評判悪かったので
 次回登場時は元に戻します)

勿論ファイプロで二次創作キャラを作られる方には拘って
衣装再現をされる方もおられますが、それはそれでいいと思っております。

ただ私は拘り過ぎるとそこで止まってしまうので、
ある程度は割り切っている、と言った方が正しいのかもしれません。
そうでないと動画にも影響が出てしまう・・・
色んな要因で止まっていますからね現在。

あとは再現に拘ると沢山のエディットパーツをサブスクライブする必要が
あったりするのですが、個人的に私が作ったキャラクターをなるべく
手間なく使用してほしいと考えているのでパーツや技のサブスクライブも
極力使わないようにしているというのもあります。

と、二次創作系の補足に関してはこれぐらいになります。
次回はいよいよオリジナル・・・の話になると思いますが、
どこから切っていこうか考え中だったりするので、
もしかしたらもう一回二次創作系の番外編みたいなものが
入るかもしれません。

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