Factorioグリッド初心者メモ:(8)プラスチック棒
前回、発展基板(赤基板)のグリッドを紹介したので、その材料となっているプラスチック棒のグリッドを紹介しようと思います。
発展基板グリッドの入出力
入力:石炭、石油ガス
出力:プラスチック棒
材料となっている石油ガスのグリッドはまた別途紹介しようと思います。
グリッドの形
プラスチック棒の組立機の数は、縦8個×横12個の合計96個となっています。
プラスチック棒の製作時間は1秒、製作個数が2個となっていて、1つの組立機からたくさんのプラスチック棒が作られます。
このため1つのラインの長さを長くしても、後ろの方の組立機の出力用のベルトがいっぱいになって生産できない状態になりがちです。
このためライン1本の組立機の数を8個と短めとしていますが、ライン数を6本(組立機の横12個)としています。
このため石炭の4 to 6 balancerや、プラスチック棒の6 to 4 balancerを導入しています。
ただ、プラスチック棒の搬出用の 6 to 4 balancerは幅を狭くしてしまっているので、ここが詰まる要因となってしまい、これが生産の方まで波及してしまっているようですね。
このためもう少し生産時間を短縮するなら、3 to 4 balancer を2つ用意して搬出口に詰め込む方がよいかもしれません(プラスチック棒の製作時間は速いのでサボってしまっています)。
まとめ
プラスチック棒を生産するためのプラスチック棒グリッドを紹介しました。
グリッド内の空いているスペースがまだまだあるので、もっと効率よく作れる案がありましたら是非教えてください!
参考記事
Factorioグリッド初心者メモ:(1)はじめに
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