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ご挨拶 ー 2020年の出来事

新型コロナの世界的な感染拡大、いわゆるパンデミックに始まった2020年は、2021年になった今も、数々の不可解な問題が海外では発信されています。不思議なことに日本のメディアでは取り上げられない物も相当数あり、アメリカでは、TwitterやFacebookをはじめ、YouTubeなども規制を強化し、プラットフォームの域を越えて私企業による言論封殺が行われているのもご存じの通りのことと思います。

2020年のアメリカ大統領選挙では、大規模な不正票の存在が問題となりましたが、トランプ大統領側の主張は、公聴会などで証人や証拠も出ていたものの、問題となっていたどの州の司法でもまともに審議もされないまま、連邦最高裁までも審理拒否という事態のまま、2021年1月6日上下院合同会議当日に、議事堂へ暴徒が侵入する事件が起き、何も明らかにされないまま、バイデン政権が誕生しました。半年以上過ぎた今も、各州では投票機、投票用紙の調査が行われているのも、今後の選挙に同様の問題が起こらないために必要と考えられてのことと思います。

今では、トランプ大統領の主張も陰謀論として扱われ、特に日本ではそういう認識の方も多いように思いますが、メディアによる情報操作の側面もかなり大きい問題で、CNN、CBS、NBC、ワシントンポスト、ニューヨークタイムズなどの大手主流メディアの印象操作の事実は、少しずつ明らかにされてきています。

筆者は、細々と2020年の11月から、細々とYouTubeに公に報道されたもの、公開されている記事に基づいて動画をアップロードしてきましたが、12月8日以降、規制が強化され、選挙不正に関しての問題に触れている動画は、かなりの確率で削除されてしまいます。新たに当時のことを振り返ることも難しい状況ですが、12月8日以前にアップロードされたものに関しては、削除されてはいませんので、ご興味のある方はご覧いただければと思います。個人的な解説などをお伝えしている動画ではありませんので、公開されている事実のみをご自身で考えたいと思われる方には多少のお役に立てるかと思います。

パンデミックとアメリカ大統領選挙の結果は、世界の枠組みにも大きく影響してきています。今なお検証が続けられていることも事実で、識者の見解も様々ですが、大統領の正当性を確かなものにするためにも必要なことだと考えます。

次回から、少しずつ振り返ってみたいと思います。




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