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「ご機嫌洋品:雪駄(草履)」

ジーンズやハーフパンツを履き、和服でなくとも合うようデザインされた雪駄(草履)を裸足で履いて出かけると、ビーチサンダルほどルーズな印象にはならずとも、それに近いリラックス感があります。
また、一昨年の秋にダニエルクレイグの立ち姿や歩く走る姿を見て気付き、取り組んだ鉛直姿勢への矯正はもう完全に定着しましたが、自然と踝重心で鉛直に立つ歩くようになる雪駄(草履)の江戸履きは、ご機嫌な暮らしの基本である弛みも力みもない、重力による負荷が偏らない姿勢(立ち姿や歩く姿)を足元からサポートしてくれるので、1日40km歩いたという江戸の人になれそうです(嘘です。本当はなれないと思います)。

そんな、実は健康器具のような雪駄ですが、大和工房という会社が洋装にも合うモダンなものを作ってくれていて、私は藤巻百貨店向けオリジナルのものを購入しています。
しかも、少しつま先が上がるようにデザインされているため、江戸履きでなくとも、踵重心になりやすい形状になっているのが尚いいと思います。

モダンなフォルム
クラシカルなフォルム

#ご機嫌に暮らす
#雪駄
#草履
#大和工房
#藤巻百貨店

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