見出し画像

「おじ(い)さんの骨粗鬆症問題」

高齢者の骨粗鬆症問題は、女性だけではなく男性も自分事として考えていく必要があると思うんです。

骨粗鬆症は、ご存じの通り、骨の密度が低下して、骨がもろくなり、骨折しやすくなる高齢者に多く見られる、特に女性に多い病気です。骨粗鬆症の原因は、加齢やホルモンの変化、カルシウムやビタミンDの不足などが挙げられますが、どうすれば骨粗鬆症を予防できるか?ということで言うと、一つの方法が、ベアフットシューズを履いてジョギングすることです。

ベアフットシューズとは、足裏にクッションやサポートがなく、素足に近い感覚で歩ける靴のことで、ベアフットシューズを履いてジョギングすると、足裏に地面の凹凸が伝わります。

これによって、足裏の神経や筋肉が刺激され、血流が良くなりますし、足裏から脚や腰にかかる負荷が増えるため、骨にも刺激が与えられ、骨の新陳代謝が活発になり、骨密度が向上すると考えられます。

私はMARUGOのHitoeを、インソールを外し更に薄くした状態で、もちろん裸足で愛用しており、コツコツと踵から骨伝導で伝わる音が心地よいです。

400km使ってで踵に穴が空いたので、
屋内トレーニング用で使っていたものを最近下ろして、トレーニング用に新しいものを購入。

足の裏もとても柔らかく綺麗になりました。血行が良くなったからではないかと思います。

#ご機嫌に暮らす
#より良い自分
#PPNK

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?