見出し画像

「おじさんの老害一直線問題」

くその役にも立たない若い頃の自慢話を何度も繰り返し、いまや通用しない価値観や限定的な成功体験に基づいて自分より若い世代を批判したり、病気自慢を繰り返したり、痴呆がはいり始めるためか、妙に我儘になったり、理不尽なクレーマーになったりするのは、自覚にも乏しく、なかなか厄介な老害です。

やはり、おじさんは自分事として受け止めて、老害を撒き散らないようにしたいものです。

そのためにはどうすればいいか?

死ぬまで新しいことにチャレンジするしかないのかも知れないと思います。そうすれば、昔話を何度も繰り返す暇もないし、昔の成功体験など価値がないこともわかるし、呆けてる暇も老害を撒き散らす暇もありません。

半年以上前に「やる人は未来を語り、やらない人は過去を懐かしむ」

なんて言う記事を書きましたが、やらなくなったら、過去を懐かしむしかなくなってしまいます。

私は、老害を待ち散らすおじいさんにはなりたくありませんが、それよりもそもそも行動しない(やらない)人間になりたくありませんし、過去を懐かしむこともしたくありません。死ぬまで未来を語っていたいと思います。

#ご機嫌に暮らす
#より良い自分
#PPNK
#老害

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?