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300万稼いだFX手法〜理論編〜 



①FXで稼げるように”コツ”とは?

さあ、ここから本格的にFXについてお話ししていきます。
いきなりいきますよ!!

稼げるようになるコツは、
ずばり!
「ルールを守ってトレードする」

最終的にこれに尽きるのではないかと
私自身感じています。

ルールというのはトレードをする上での
「自分の中の決まり事」という意味です。

簡単に言うと
「ローソク足がこの形になったら買おう!」

中東での紛争が世界の話題となっていますが
「紛争が激化するようなら安全資産にお金を入れよう!」
こういう感じです。

安全資産というのは
アメリカのドルやゴールド(金)
などが有名どころですね!

初心者の方なら
「何を言っているかさっぱりわからない😭」
となってしまうかもしれませんが大丈夫です!

「必ず自分の中でルールが構築されるようになります」

また、私のX(旧Twitter)を見ていただければ →こちらです
①エントリーのタイミング
②エントリーの根拠  
③利確と損切りの位置
これらをタイムリーに投稿しています😄

私の「ルール通りに行うトレード」ですので
初心者の方は参考にしていただくのも
良いかもしれません

どんなルールで私がトレードを行っているのかは
後半、お伝えしていますが

そのトレードを自分で検証することで
「オリジナルのルールを構築」
できるようになると思います!

ありがたいことに、FXにはデモ口座という
練習用の口座でトレードすることができます
もちろんお金はかかりません!
ノーリスク”で、”自分のトレードスタイルを
見つけることができる”
んです!

そこからでも実際にお金を使ってトレード
をできるので、最高の流れが皆さんに
お届けされているんです!

まだ口座を開設していないという方は
ぜひ開設してみてください!

完全丸パクリのトレード

自分が成長しません!
ルールは何でも大丈夫です!
必ず自分に合ったもの
見つけられるはずです!

②トレードスタイルは「スイング」です

さて、具体的な手法の入り口です
まず私のトレードスタイル「スイングトレード」
だということを「大前提」として覚えてください

「スイングトレードって何やねん」
「バットでも振るんですか」

と思っているそこのあなた!
しっかりと説明させていただくので③にお進みください!

③スイングトレードとは

「スイングトレード」とは何かと言いますと
「長期トレード」のことです

簡単にいうと
今日「ドル円」という通貨ペアを買いました
”1週間後”に、この「ドル円」を売りました

これがFXにおける「スイングトレード」
大事なのは、この”1週間後”という「期間」です

何を意味するかというと

「通貨を買ってもすぐに売らない」

通貨を買ったら
短くても「2.3日」
長いと「数週間」「数ヶ月」
売ることはありません

そのほかに
数秒や数分で売買を完結させる「スキャルピング」
1日の間で売買を完結させる「デイトレード」
などがトレードスタイルとして存在します

全てのスタイルを試しましたが
最終的に私に合っているのは
「スイングトレード」
でした

その理由として、
①1日の中でチャートをこまめに見なくて良いから(他の事に時間が使える)
②1回のトレードで得られる利益が大きい
③買いか売りかの判断が他のスタイルに比べて容易(④で解説有り)
④マイナス方向へ動いても根拠がはっきりしているためメンタルがブレない

これらが挙げられ
メリットの方が大きいと
感じています!

そうは言っても
「1日で何回もトレードしたい!」
という方もいらっしゃると思います

ただしこの記事は
全て「スイングトレード」を
行うためのものです

デイトレード」であれば
少し繋がる部分があるので良いかもしれませんが

「スキャルピング」をやって短期間で
利益を得たいという方にはこの記事は合っていない
のでその点にご注意いただきたいと思います。


④買うか売るかの判断は〇〇で行う!(重要)


続いて
この記事の「肝」となる部分になります

「スイングトレード」において
"これ"が一番重要
と言ってもおかしくありません

実際トレードをしていて"これ"理解していないと
「爆損」になる
ことになりますので必ず覚えてください!

私のトレードは、これを「知れた」
ことによって「大きく変わり」
「成長できた」と自負しています。

さあ、”これ”の正体とは・・・ いきますよ!



買うか売るかの方向は、「ファンダメンタルズ」で判断!
めちゃめちゃ重要な事なので何回も繰り返し、音読してください!!
買うか売るかの方向は、「ファンダメンタルズ」で判断!

今「ドル円」は
買った方がいいのかな?
売った方がいいのかな?
わからないよー😭😣😖

という状態は、誰でも経験ありますよね?

この状態になっている時に
「”ファンダメンタルズ”が買えばいいか
売ればいいかの方向を教えてくれる!!」

こういうことです!これすごくないですか?

しかもこれは
「スイングトレードが一番恩恵を受けやすい!」

ファンダメンタルズは
「長期的に相場に影響を与える」
ので

同じく、「長期的に相場を見ていく」
スイングトレードに「ピッタリ」なんです!

ただ、逆に恩恵を受けやすい分
スイングトレードをやる以上
ファンダメンタルズの存在を疎かにしてしまうと・・・・💀😵
これは言わなくても分かりますよね😄


トレードしようと思ったら、まずは「ファンダメンタルズ」の確認!

ん??何か聞こえてきますね
「ファンダメンタルズってそもそも何やねん!」
「ファンダメンタルズが相場に大きく影響するのはわかったけどよ
 "確認する"って何をどうしたらいいんだよ😤」


申し訳ありません!そこの説明していなかったですね!
「ファンダメンタルズ」というのは
「国や企業などの経済状態などを表す指標のこと」

これで説明を終わります!

「何もわからねえよ!」
「経済状態の指標?はい、わかりません、バイバーイ」


ちょっと待ってください!!
わかりました!わかりました!!

「これだけは絶対見てほしい!!」
というものをお伝えします!

これは、ファンダメンタルズの中で"一番重要"です😁

何かわかった方は
十分FXを理解されているので
自信を持ってください!

さあ!正解をお伝えします

正解は!!
「アメリカの政策金利」

ファンダメンタルズ=アメリカの政策金利」と覚えてください!

他にもたくさんの
ファンダメンタルズがありますが
とりあえず覚える必要ありません!

というより・・・
「ファンダメンタルズを集約させた結果が
 ”アメリカの政策金利に反映”される」
 そんなイメージです!

しかも、アメリカの政策金利は
「全世界のトレーダーが注目」
しています

全世界から注目されているということは・・・

アメリカの政策金利の変化”によって
”長期的なドル円の価格や金の価格”の
”方向がほぼ決まる”ということ!

すごい力をアメリカの政策金利は持っていますよね😁

これをご覧になっている方々は
もうお分かりかもしれませんが

私たちがやるべきなのは、
「政策金利に沿った方向へお金を注ぎ込む」
それだけなんです!

「ファンダメンタルズに順張り」これがキーワードです!!

アメリカの政策金利は
ここを押せば見ることができます(現在の政策金利は、”5.25%”です)

ここには、現在の金利だけでなく
今後の金利は上昇する
のか、下降するのか
予想されたデータも掲載
されています

これだけ見れば
”長期的なドル円の方向”だったりが
”一目でわかる”ようになります!

この政策金利でもう1つ
重要なことを書かせてもらいます

アメリカの政策金利が
上昇👆=「ドル高」
低下👇=「ドル安」

言い換えると・・・

上昇👆=「ドルが買われやすい」
低下👇=「ドルが売られやすい」

基本的には、この仕組みで値動きしています
※例外も存在するので「絶対」ではありません

⑤エントリーする前の準備はこの”3つ”だけ

次に「エントリーの前に準備することを3つ」紹介します
※④で紹介したファンダメンタルズで方向を決めることは行なった前提です

その1 ”日足”・”週足”で意識されている”水平線”を引く 
その2 ”4時間足”(日足・週足でも可)で”三角保ち合い”のラインを引く
その3 水平線や三角保ち合いのラインをもとに ”利確”・”損切り”を決める


以上がエントリーする前に
必ず行なってほしいこと
です
その3は、直前でも構いません!

この3つを行うだけでも
トレードの勝率は上がってくると思います😁

トレードをすでに始めている人はわかると思いますが、
水平線などののラインを引かないと
”どこで利確や損切りを行えばいいのか”
全くわからない現象に陥ると思います

・大きな利益が出ていたのに決済するタイミングを逃してしまう
・損切りをしなかったことで損失をかなり大きくしてしまう
 
これは非常にもったいないですよね。

こんな声も聞こえてきそうです
「なんで、水平線は日足と週足なの?」
「なんで、4時間足以上の三角保ち合いなの?」
「1時間足をみんな見てるって言ってたけど・・・」

その質問の回答は大きく”2つ”あります
①スイングトレードを行うから
→4時間足・日足・週足は、”長期足”と言って
 ”長期トレードに向いている”からです!

②1時間足だと「ダマし」が多いから
→これが4時間足をメインにしている最大の理由です!

”ダマし”とは
ある一定の方向に大きく伸びたかと
思いきや、価格が戻ってきたり
逆の方向へズドン!
という
現象のことを言います

1時間足だと
「ダマし」に遭遇するケースが非常に多いです
4時間足では
エントリー頻度は落ちますが
「ダマし」に遭遇するケースが少なくなり
確度の高いトレードを実現することができます!


まとめです!

その1 日足・週足で意識されている水平線を引く
   →利確や損切りを決める目安となるため非常に大切です。

その2 三角保ち合いのラインを引く
   →エントリーの判断基準となるため非常に重要です。

その3 利確と損切りの位置を決める

※これら3つの方法は、”実践編”で具体的にチャートを
 用いて解説します。そちらもぜひご覧ください!

⑥エントリーする時の条件は?(超重要)

さあみなさん!エントリーする準備はこれで整いましたね😁
「早速稼ぐぞ!!」と熱が入ることは良いことですが、少し冷静に😅

ファンダメンタルズ確認できた!水平線引けた!三角保ち合いも大丈夫!
となったとしても、この”条件”が整わなければ絶対にエントリーはしません

たった1つの条件ですが、これが”全てを決めます”

その”条件”とは・・・

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