先週の相場振り返り ドル円
はじめに
皆様お疲れ様でございます
とうとう雪が降り出しましたね！
北海道なんかは大雪警報が出るとか・・・
この前まであんなに暑かったのに
今はストーブつけてコタツ入ってこの記事を書いています笑
運転する方は雪道や凍った道に気をつけてくださいね！
さて今回は、先週の相場解説の振り返りを
テーマにこの記事を書こうと思います
「こんな感じになるだろう」とか
「こうなったらこうしよう」とか
様々な思惑がある中で、自分の選択肢は
正しかったのかを振り返っていきます！！
狙い目と実際の結果
こちらは、先週出現していた
三角保ち合いの画像です
三角保ち合いが出現していることを
お伝えし、エントリーの条件は
別の記事でご確認をとお伝えしたと思います
三角保ち合いは、この三角の上下のライン
どちらか抜けると、その抜けた方向に
伸びていきやすいという性質があります
このような感じですね
それでは実際どのようになったかを
見ていきたいと思います
ご覧いただくとわかるように
三角保ち合いの上の白いラインを
ブレイクした後、上昇しているのが
わかると思います
三角保ち合いを引くことができていれば
この上昇は取れたのではないかと思います
そして狙い目の他に環境認識もやりましたので
その結果も見ていきたいと思います
先週の環境認識とその結果
①ダウ理論 ※ダウ理論のみ4時間足〜週足
4時間足
最高値とその起点となった押し安値の関係から現状では上目線
下落の勢いが強いのでロング一択という認識は危険
日足
最高値とその起点となった押し安値の関係から現状では上目線
4時間足と同様に押し安値の価格が近くなっているので動向に注意
週足
最高値とその起点となった押し安値の関係から上目線
結果
👉全体的に上目線であったのでロングの選択も可能だった
👉押し安値を割るかが重要な部分だったが割らずに上昇した
👉ロングで入って、押し安値を割っていたらすぐに損切り
する選択肢も持つことが重要な相場だった
→ロング優勢の相場
②移動平均線
上から短期（白）→中期（オレンジ）→長期（赤）の順で並んでおり
いわゆる、ゴールデンクロスしている状態で通常は買いが優勢な局面です
しかし、ローソク足が短期・中期を下に抜けている状態であり、長期がサポートとなっている。下目線に切り替わりつつあり、長期も下に抜けたとしたら下落が加速すると考えられます
結果
👉単純な移動平均線の位置はロング優勢だったので
上昇を取ることは可能だった
👉短期と中期の移動平均線がデッドクロスしそうだったが
結果的にゴールデンクロスした状態だった
→ロング優勢の相場
③一目均衡表
雲を下に抜けているので（三役逆転）完全に下目線です
結果
👉三役逆転で下目線だったが、すぐに三役好転して
上目線になった
まとめ
①結果的全体的な上目線は変わらず
相場が進みつれて上昇の勢いが強くなっていった
②一目均衡表は下目線だったが、すぐに上目線に
切り替わったことで上昇の後押しになった
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