お誕生日に寄せて 24.2.27

浮所飛貴くん、22歳のお誕生日おめでとう🎂
今年もお祝いの短歌を詠みました。

猫みたく目尻を上げて犬みたくころころはしゃぐきみは欲張り

浮所くんって“欲張り”なアイドルだなぁと思うんです(もちろんとってもいい意味で！)。アクロバットができて歌が上手で、ステージ上だけじゃなくバラエティでも活躍できる。猫みたいなつり目なのに、犬みたいな人懐っこさがある。自身も向上心に溢れていて、ファンの“欲張り”を満たしてくれる最高のアイドルです。「欲張り」という言葉に、浮所くんのお茶目なところとちょっぴり“ずるい”ところへの愛とリスペクトを込めて。

スイートのチョコが案外苦いこと あなたの声がハスキーなこと

スイートチョコレートって、「スイート」と名前がついている割にお味はビター。そこから想起したのが、浮所くんの甘いお顔と元気なキャラクターと、ハスキーな声とのギャップでした。バレンタインに詠んだものですが、気に入ったので再掲。

恋愛の甘いとこだけあげちゃうね歌とハートとデコ出しの僕

上記の歌もそうなのですが、少クラで『Bittersweet』を披露する浮所くんを見てつくった歌です。あのパフォーマンスは一段と甘くて大好き。アイドルを応援することを疑似恋愛と捉えているわけではないのですが、どうしようもなく心を掴まれる感じはやはり恋愛の甘い部分と通ずるものがあるように感じます。「僕」で終わるところに、何より嬉しいのはあなたの存在だよ、という気持ちを込めて。

意図したわけではないのですが、3首ともギャップをテーマにした歌になりました。浮所くん、今年も素敵なギャップでファンをめろめろにさせてください。手のひらの上で転がる準備は万端です！！大好きです、改めてお誕生日おめでとう💐