【紹介】可愛らしい紙粘土人形作家森屋たいと
皆さんは、作家の森屋たいとさんを、ご存知でしょうか
森屋たいとさんは、紙粘土を使って可愛らしい少女の人形を作っている作家の方です。
絵画も書いています。
本記事は、作家の森屋たいとさんの紹介記事になります。
ご本人に作品のお写真の掲載許可をいただきました。
本記事には、森屋たいとさんの作品を多く掲載いたします。
なので、筆者の文章を読むよりか、作品の写真をじっくりと見ていただき、作品のファンになっていただければ、幸いです。
※この記事には森屋たいと様の作品の写真を含みます。ご本人には本記事への掲載の許可を頂きました。
※上記の通り本記事には作家の作品が含まれます。無断転載および、AI学習などへの利用などはお控えください。
※本記事は有料化及び、アフィリエイトなど収益化は現在および今後、いたしません。本記事が第三者に閲覧されることによって筆者に利益が生じることは一切ございません。
作品たち
森屋たいとさんのプロフィールは以下の通りだ。
森屋たいとさんは、石粉粘土や超軽量紙粘土をつかって、可愛らしい女の子のフィギュアドールを作っている。
また、アナログやデジタルで絵画やイラストも描いている。アナログの画材は主に水彩絵の具、色鉛筆、アクリルなどだ。
ラメが散りばめられて、キラキラかがやく大きい瞳。
フルーツやぬいぐるみ、お菓子などキュートな小物が、女の子をいろどる。森屋たいとさんの作品はいつも、とても可愛らしい。
石粉粘土や超軽量紙粘土を作品の材料としてつかっている。
そのため、手づくりの陶器のようなまるみや、柔らかさが少女のモチーフとマッチしていて、とてもキュートだ。
近年の森屋たいとさんの作風は超軽量紙粘土をつかった「マシュマロがーる」というシリーズだ。
石粉粘土では、表現できない軽やかさや質感。加えてパステルカラーの色合いが可愛くやさしい雰囲気だ。
作品のサイズも石粉粘土の作品と比べて、小さく、美術品として、購入しやすいお値段だ。
ちなみに、筆者はどちらの作風も好きだ。
さて、ざっくりと作品を年代順に紹介してきたが、森屋たいとさんの作風を分かっていただけたでしょうか
森屋たいと個展「Marshmallow Girl」
さて、筆者は何度か森屋たいとさんの個展に訪れている。
銀座のギャラリー、palaitoにて、去年3月に開催された個展「Marshmallow Girl」について写真を掲載して、ご紹介する。
palpitoは東京都銀座にある国内外を問わない現代アーティストの活躍を展示するギャラリーだ。
Palpitoはラテン語で意訳をすると、強い感動から生まれるドキドキ・ワクワクを意味している。
その名の通り、胸が高鳴るような展示をたくさん実施している。
森屋たいとさんの個展「Marshmallow Girl」は2023年3月1日から13日まで開催された。
近年の森屋たいとさんの作風である「マシュマロがーる」の人形と絵画が個展の内容だ。
超軽量紙粘土を使った「マシュマロがーる」はパステルカラーの淡い色合いの可愛らしい少女の人形だ。
超軽量紙粘土のマットな風合いと柔らかな質感が、ふわふわの雲のようなの雰囲気がとても可愛らしい。
筆者も一つ作品を購入させていただいたが、本当に軽い。台座をふくめて、100gもないだろう。
また、作った人形の肖像画をアクリルと色鉛筆を用いてキャンバスに、描いている。世界観を広げてくれる。
20点以上の人形や絵画が展示され、森屋たいとさんの作品の良さが、ぎゅっとつまった可愛らしい個展だった。
最後に開催された個展の概要のリンクを記載いたします。
まとめ
森屋たいとさんという作家のことを分かっていただけたでしょうか。
森屋たいとさんの多くの作品はご本人のSNSで掲載しています。
はじめにも言いましたが、紹介記事の目的は、アーティストの紹介です。
筆者の願いは、読んでいただいた方が、森屋たいとのファンになっていただければ、幸いです。
最後に森屋たいとさんのTwitter(現X)のアカウントとBoothのリンクを記載いたします。
森屋たいと@moriya1127
ちなみに、「マシュマロがーる」シリーズは今、5000円程度でBoothで買える。個展で買った筆者的には、かなりお得だと思う。ほんとに。
#森屋たいと #アート #人形 #紙粘土 #絵画 #ギャラリー
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