栴檀双葉(せんだんふたば)

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栴檀双葉(せんだんふたば)

アマチュア物書き。まずはプロフィールにあります0000 Read me / About meをご覧ください。

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0001 目次

 いつもご覧いただきありがとうございます。自分の掲載作品一覧を示すとともに、分類番号について説明いたします。  000x 栴檀双葉およびその掲載作品に関する基本情報   0000 Read me / About me    最初にお読みいただきたい記事。   0001 目次【随時更新】    当頁です。  001x 栴檀双葉の小説作品      01xx 栴檀双葉の小説以外の作品(詩、短歌、散文、エッセイなど)     1xxx 栴檀双葉の日常(エッセイというより

    • 1015 夜活

       さて、また更新が滞りました。  とはいえ、何もしていなかったわけではありません。  以前少しだけ書いたかもしれませんが、10月になって職場環境が変わったのです。今までは朝に時間のゆとりがあったので朝活をしておりましたが、これからは夜活です。  そんな状況で、noteの創作大賞に続き、秋にやり切ると決めた“ためしてなんとやら”に向けて着実に積み重ねております。  でも今日は…ちょっとだけ息抜き。お酒も飲んでしまったので。  ちなみに、注文してたカメラは(まだ試写段階です

      • 1014 悩み^3

         少しカメラに傾注しすぎて、さぼり気味でした。  そうは言ってもこの数日間、友達と言葉遊びをしたり…表に出ない形では、実践してたのです。  さて、サムネイルの写真は私の使うカメラたち。(一部であり、全部ではありません。)  今までは基本的に高画質よりもコンパクトさを重視しておりました。いくら写りがよくても、持ち歩かなければ結局のところいい写真は撮れませんしね!  そうこう言いつつも、ついにフルサイズデビューを決めました。ずーっとあこがれはあったのですが、やっと決心がつきま

        • 1013 休暇

           月半ばまでの働きづめから解放され、前回投稿した飲みに続きまして、ちょっとした休暇に行ってまいりました。海は、好きです。入ってはおりませんが。  そこから妹と2人でランチに行ったりもしてました。(よく考えると、二人きりって初めてだったかもしれません。学生の頃、カラオケに二人で行ったくらい??)そこでもまた、興味深い話を聞き・・・本当に、人生というのは何が起こるかわからないということを実感させられるのです。身近でも、知らなかっただけでこれだけのことが起こっているのですから。

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        • 1xxx Days
          15本
        • 01xx other
          7本
        • 001x Novel
          1本

        記事

          1012 Adult

           一昨日、久しぶりに豪遊しました。二人で、25000円分くらい飲みました。まあ、それなりに働いている成人なら、これくらいはいいのかもしれませんが・・・普段はコスパ重視な私からすると、散財と言えるレベルなのです。  案の定、翌日は二日酔いです。(飲んでた時はよかったんですけどね、後がつらいパターンです。)  まあ、プライスレスな時間だったので、それはそれで後悔してはいないのですがね。  さて、今回はその相手についてちょっと話します。  彼とは、私が大学生の時に人からの紹介で知

          1011 逡巡

           まだまだ暑い日が続いているというのに、ヒマワリは枯れ、葉は色付き、部分的に秋の気配すら感じております。  私は日本の魅力の一つに四季があると常々思っていますが、一昔前に比べてそこに歪が生じているようにも見えます。折々の景色もタイミングがズレてしまったり、あるいは短くなったり、時に狂い咲きしたり…逆の意味で得も言えぬ心持です。  そんな秋風に心を揺さぶられ、一足早く哀愁に飲み込まれようとしております。  あなたに、「私の紡ぐことがが好きだ」と言われたのは、果たしていつのこ

          1010 事実は小説より…

           忙しい夏を、過ごしております。  ちなみに、創作が進まない言い訳をしているわけではありません。ただ現実問題として、現在20連勤の真っただ中です。(きっと労務局?も真っ青ですねw)  それにこうやって、ちょこまかではありますが・・・書いているわけでして。  さて、ストックも含めて書くネタ(裏返してタネともいう)はそこそこあるのですが・・・創作の際に、いつも考えてしまうことがあります。  「事実は小説よりも奇なり」  こーいうことが、往々にしてあります。そんな時にどうしても、

          0107 本音と建て前…そして言葉の難しさ

           まずはこちらの文(歌詞の一部)をご覧ください。   この、男が言ったことはハッタリでしょうか、それとも強がりでしょうか?或いは本音なのか、建て前なのか。  あくまで私の解釈ですが、これは言葉の裏返しでもあるけど…そうはいっても本音も含まれているんだと思うんです。  「可愛い人がいるのは嘘ではない、そうは言ってもやっぱり君がいい」こんな言い草でしょうか。  私自身、こういう強がりみたいなことを言ってしまうこともあります。実際のケースで具体的に思い出して考察すると…そうは言

          0107 本音と建て前…そして言葉の難しさ

          1009 門を開く

           口から生まれてきたような人間だ。人々はよく、私のことをそう形容する。(その一方で、人見知りする面も大いにある。)他人の評価を気にするつもりはないけれど、その表現はかなり的を得ているという実感がある。  言いたい事は言う。もちろんそれが、口は禍の門という言葉を具現化しているという実感もある。だとしても、それをやめるわけにはいかない。そこが自分の生命線であり、アイデンティティなのだから。  さて、創作大賞を一つのきっかけに、自分で歯車を回し始めております。朝活や食生活も含めた

          1007 金

           銀は金より良い、銅は金と同じ。ちょっと無理やりな部分もありますが、そう説明することもできなくないです。  銀メダルや銅メダルの方が悔しい思いをすることは、わかります。全然手に届かない栄光ならまだしも、あと少しなのに・・・というのが一番もどかしく悔しいというのも、理解できます。  でも、世の中にはその舞台にすら立てない人も大勢いるのです。別にそのことを忘れるなとか、そういうことを言いたいわけではありません。だけど、その結果を卑下することなく、誇りに思ってほしいと思います。

          1006 浮沈み

           誰にだって、ちょっとやそっとの人生の浮沈みはあるものだと思います。むしろ、そんなものの存在しない人生なんてツマラナイ、意味もないし価値もない。  今は、私にとって人生何度目かのそれ。一つ一つを正確に覚えているわけではもちろんないけれど、そのどれもが無駄になることなく、己の血肉になっていると信じています。  私の恩師の言葉です。「乗り越えられない試練はやって来ない」つまり、与えられた試練は全て乗り越えられるはずのものであるという教えです。  私はこの言葉に、これまで何度救

          0106 RPG

           果たして自分は何のために生きているのだろうか。ふと、そんな風に考える瞬間ってありますか?私には、あります。  以前に後輩(「0000 Read me / About me」に出てきた後輩と同一人物)と、車を公園の駐車場に止めて、コーヒーを飲みながらこんな話をしました。  「人生って、RPGみたいなものじゃないかって、時々思うよね」  どっちが話を切り出したのかは覚えていませんが、お互い納得したことはよく覚えています。  話が抽象的すぎるので、捕捉します。  この日々ある

          1005 月曜の朝

           今朝、牛乳に浸したコーンフレークを食べながら、泣きそうになってしまいました。NHKのおはよう日本から流れてきたのは、敗退をした柔道女子 詩 選手の映像でした。  子供の頃は例外として、大人になってから泣くことって全然なかったんです。別に嬉しいことや悔しいことあるいは悲しいことがなかったわけではないのですが。  それが年を取るにつれ、演劇や映画であったりニュースやドキュメンタリーで泣きそうになったり、実際泣くことが増えました。涙腺が弱まっていることを感じる日々です。  昔

          1004 断捨離

           昨日、山に行ってきました。とは言っても、レジャーということではなく、どちらかというと労働です。(知り合いのやっているホテルの手伝いをしてきました!)  たまには体を動かすのも、悪くはないものですね!  さて、最近、断捨離の決心をしました。とあるものの収集をしていたのですが、紆余曲折ありまして。  自分の中でピークは4年くらい前で、年に100万円単位でそれにお金を注ぎ込んでいました。その後、3年くらいの休眠期間があって…でもその反動で今年の初めは爆買いをしてしまっていたので

          1003 試してなんとやら、を終えて

           去年に引き続き、梅雨の境が曖昧なまま、真夏に突入しております。皆様いかがお過ごしでしょうか?(くれぐれもご自愛くださいませ。)  さて、自分にとってのリスタートを切るために作ったこのnoteアカウントも、最近まで放置してしまっていたのですが・・・創作大賞を一つのきっかけとして、再始動いたしました。自分にとっての、改めてのキッカケ(これを自分の中では「試してなんとやら」と呼んでおります)となったわけです。  具体的には、大学時代のノートパソコンを引っ張り出してきて(もっと言

          1003 試してなんとやら、を終えて