0032:記憶力ではなく理解力でGO

 今日も結局実家を往復し半日以上家業作業に従事、来週末が年内の山場なのでやることはいくらでもある。夜に入ってから講義動画を視聴、やはり会社法は馴染みがない。頼りは、公務員として2所属6年の法人指導経験と、家業の法人(非常勤役員さんはいらっしゃるが年一の会議以外は基本的に代表役員の私独りで切り盛りしている)の運営経験。制度にはその設計理由があるわけで、法人種別が異なっても考え方は近しい筈だ(違うなら違う理由がある筈)。機械的記憶はこの歳ではもうダメダメなので、意味を理解するアプローチが吉、だろう。

■本日摂取したオタク成分
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』第11話、アイドル趣味はないのだけれどアイドルオタはこういう世界なのだと知るのにいい作品。『オタクに恋は難しい』OVA、昔語り。最後までなんというか爽やかラブストーリー。『ゲゲゲの鬼太郎』第27~28話、西洋妖怪との戦いは今風アニメ演出で生きるなあ。最初ドロロンえん魔くんかとおもた。『捜査会議はリビングで』第4話、旦那の正体がバレる。『漫勉neo』ちばてつや回、子供らは「あしたのジョー」の名前は知っててもちばてつやを知らない。まあなんというかこの、無造作に引いた線が紛れもなくちばてつやの絵になっていく過程の凄さよ。『麒麟がくる』第25話、五週前の放送回を今頃。大河はリアルタイムできちんと追いかけないと観なくなっちゃうんだよなあ。ちゃんと観りゃ面白そうなのに、新撰組も龍馬伝も平清盛も西郷どんも冒頭数話を観ただけで溜まりまくり観なくなった。麒麟はここまでどうにか観続けてるけど、いつも話半分なのだよな。

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