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一広告代理店としてこれからの歩みかた・生き方

初めまして、ゴローです。
まずはこのnoteを見てくださり
本当にありがとうございます。

今回、Twitterでも宣伝した通り、
「広告代理店としての歩みかた・生き方」
テーマにお話させていただきます。
※これはあくまでアドアフィリエイト(広告運用)
を通して僕が感じたことを伝えていきます。

【この業界は転換期を迎えている】
僕がこう考えている理由は、3つ
①マスメディアを通してクリエイティブの誇張された表現の指摘

著作権に関して全く認識ない上での行動
https://www3.nhk.or.jp/news/special/net-koukoku/article/article_01.html
例としてこちらの記事が一番わかりやすいかと
この訴求見かけたことがあるかもしれません
一度、イチ1人の人間としてもう一度
考えてほしいです。

これが本当にクライアント様→ASP様と案件を紹介いただいた上で継続的なビジネスの手法として”正”と言えるかどうかです。
クライアント様は何を望んでいる?
商材を買うこと?
何かを申しむこと?
違います。そこで終わりではないハズです。

「持続的な収益の発生」と僕は解釈してます
例として、Aというコスメ商材が100円キャンペーンをやっていたとします。

ユーザー様が1度購入してもクライアント様側
からは意味がないですよね。

持続的に商材を購入するからこそ、
収益が生まれます。

→ADでの単価はそこを加味しての先行投資かな

③クライアント様、ASP様、
メディア様の三者間で意識のズレ
**クライアント様がみるのはクライアントROAS
ASP様はメディア様が獲得することで自身、
事業部のバジェット達成
メディア様はAD単価-広告費=利益 **

メディア(アドアフィリエイト)も広告代理店
そうなれば、獲得(CV)=ゴール
「利益が出ればその案件は美味しい」
これで終わりであってはならないんです。
ここってかなり勘違いしている方が多いかと
本来、大枠で見るとwebマーケティングという業種ですから...
・クライアント様が収益をよりあげれるか
・ネットを通じて、ユーザー様に魅力を伝えてCS(顧客満足度)をどれだけ挙げられるのか

これが本来のゴールではないでしょうか?

そうなれば、クライアントROASやLTVを上昇させるためにもより3社が情報共有をしあう
ことが何よりも大切。

業界自体、闇が深いと言われていることから
中側にいる僕らが動かなければなりません。

ASP様にはクライアント様が掲示する条件や
LTVまでメディア様と行う心意気を持って
欲しいと僕は考えています。

美味しい案件に喰らいつくだけではハイエナ
そうではなく、大事なのは「企業の
イチ事業(商材)仲介という形で任されている」

という気持ちから変えることです。

広告主様は、特に今SEO・リスティングの
パイに限界を感じられてる方が
多くいるように思えます。
アドに知見がない状態でSEO基準でLTVを
考えて、メディア様を出稿停止してしまうのは絶対にまずいです。

どの年齢層、どの地域、が反応がよいのかを
ASP様経由でメディア様に伝えるだけで
LTVが変わる可能性は充分あります。
(運用時のセグメントを変える)

3つの関係に
どの立ち位置が偉い/強いなどは関係ない。

何度も言いますが...
大事なのはいかに3社が互いに協力的な関係でいれるかではないでしょうか?

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