見出し画像

REFRAIN REL@TIONを愛していました ~イベラン記録とか気持ちとか~

もちろん、今も。


1.イベラン記録

もちろんコミュも読んだ
めっちゃ良いから読んで

 プラチナスターチーム『REFRAIN REL@TION』で10位を取ることができました。傭兵先のcherryのみなさん、支援してくれた春香色のステージのみなさん、応援して下さったみなさん、本当にありがとうございます。
 トップ層に比べれば全然甘っちょろい結果ですが、私と同じ「色は難しいけど10傑を目指したい」という方の参考になればと思うので、簡単にですがイベラン記録をまとめていきます。
 なお、若干イベラン後に燃え尽き症候群のような感じになり、少々時間が空いてしまったため、曖昧な部分も多々あります。予めご了承ください。

 ちなみにシアター形式の『ハルカナミライ』で10傑をとったときの記事はこちらになります。別の参考にしたい方はどうぞ。↓
『ハルカナミライ』を心の底から楽しんだ話|そにっぴー (note.com)

1-1.準備

【体力づくり】
 去年の5月頃から6周年イベントのために体力づくりを始めていました。今まで一切運動をしてこなかったため、ごく軽いウォーキングから始めて、少しずつ運動強度を強め、今では4km弱ノンストップでジョギングできるようになっています。6周年が終わった後もジョギングは習慣にして、週に2~3回はなるべく走るようにしていました。特にアニメーションステージが始まってREFRAIN REL@TIONで走ることを決意した去年の冬頃からは、少しずつ走る距離を伸ばすなど、積極的に体力向上に取り組みました。
 正直「何日も寝不足で画面をたぷたぷすること」と「ランニングできるようになること」が関係あるかどうかはわかりません。ただ、何もしてなかった頃に比べれば起きていられる時間が長くなった気がします。また、「自分は今まで一切やらなかった運動を頑張れたんだ、だからイベランも頑張れる!」という気持ちを持てるようになったのは大きなプラスだったなあと思います。パフォーマンスはメンタルに左右される、何事もそうです。
 また、長時間のタップに指や手が耐えられるようにするためにはどうしたらいいだろう……と自分なりに考え、ハンドグリップを左右10回×2セットやるようにしていました。あとは別の音ゲー(Deemo)を昔やっていたのを思い出し、再インストールして、積極的に高難易度譜面にチャレンジしていました。やはり何もしていなかった頃に比べて、だいぶ手が痛くなりにくかったです。あと単純にDeemoが曲良くて楽しいです

【タップ】
 特にTeam5thのバトンタッチ以降は、スタダ練習区間練習を何回かするようにしました。だいたい2~4時間くらい。
 タップの目印として画面にいくつかA-ONEのラベルシールを貼りましたが、これも自分がプレイしやすくなるよう予め色々試しました。

自分の周回の録画から切り抜き
横にいるのはいちぽむとフリーレン様

 私が貼ったのは
・上部回復
・ミリオンジュエル回復・進行
・プロモーション開始・進行
・曲選択後の進行
・オーパス
・限定オーパス
の6つです。ちょっと多めだと思います。何を貼るといいか、回復をどのタイミングでやるかは個人差もあると思いますのでお好みで。私はイベント曲の後に上部で回復する方がメリハリついて最後までやりやすかったです。たまに忘れるけど。
 私はそこまで速いタップができるわけではありませんが、それでも以前強いラウンジに行ったときに色々レクチャーしていただき、かなり成長できました。また、速い人の手元を色々見て技術を盗……参考にすることもありました。やはり結果に繋げたければ強いラウンジ・強い人の門をらったったっ叩くのが大事だと思います。

【機材】
・iPad Air(第5世代)
・PCクーラー
・有線LAN繋げながら充電できるやつ
・↑を冷やすためのペルチェ素子スマホクーラー
 まあ、いつものやつです。10傑ならギリ行けると踏んで愛用のAir5でそのまま突撃しましたが、正直トップ勢と比べて1時間で1回差とか普通についていました。Pro6に負けてるのか、単純に私が遅いのか……まあイベントによっては十分です。稼働時間の方が大事です。新しいiPad Proも出て色々勢力図が変わると思うのですが、私はあまり端末のことは詳しくないので他の方に聞いてください……申し訳ございません。
 回線もそんなに速くない(なんなら無線LANだとめっちゃ落ちる、おのれJC○M)ですが、10傑くらいならそこまで悩まなくていいと思います。普通に使えれば。

【スケジュール】
 GWを活用し、出勤は3日目(5/2木)のみとし、他は有休・祝日でフリーにしました。アニメーションステージはある程度時期の予測ができたので、大まかな休みの先取りはしやすかったです。4/30始まりじゃなければ全休にできたんですけどね……。198hイベの可能性も踏まえていたので休みが1日あまりましたが、イベラン翌日なんか仕事したくないのでそのまま休んで遊びました。
 イベント開始3日前からは睡眠導入剤(ドリエル)を使って睡眠時間を調整し、開始日は昼頃までぐっすり寝られるようにしました。お薬使ったのは私が普段寝付けない・夜何回も起きるというアレな睡眠しかとれないからです。非推奨。
 出勤ロスはおよそ10時間ですが、どうあがいても仕事中に端末を触れる職種ではないので痛かったです。結果から言うと、あと1日多く出勤してたら負けでした。いやあ、危なかったです。

【睡眠計画】
 過去のボーダーや仕事ロス、自分の限界稼働時間から色々と考え、期間中17h寝られると仮定し、1日2~6時間くらいで割り振っていきました。実測では13h睡眠になりました、詳細は後ほど。
 特に自分の限界稼働時間を知っておくことはスケジュールを立てる上で大事になってきます。「30時間までは起きていられた」「午前5時くらいが一番危ない」といったことが分かっているかどうか、ということです。

【ミリオンジュエル】
 たぶん6万から7万の間くらい使いました。ドリンクは誤差の範囲くらいしか持ってません。すみません、細かいことを全く記録していませんでした……。
 テール形式の消費ジュエル目安は「獲得ポイント=消費ジュエル×100で少し足りない」くらいだと思っています。

1-2.日誌

【4/30】

 ばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーか。

 既にイベラン後のガシャのことを考えて鬱になっていましたが、まあそれはさておき前述のとおり睡眠時間を調整し、朝~昼頃まで寝てました。ここで手元配信用カメラのケーブル長が足りないことが発覚。急いでヤマダ電機に買いに行きました。そんなん事前にやっとけ!!!
 
5/2の仕事まで何の予定もなかったので、まずは4/30の15時~5/2の4時頃まで38時間連続稼働することにしていました。

 38……?このワード、どこかで……


お~

 閑話休題。
 事前に十分な睡眠をとっていたこともあり、この日は特に何の問題もなく過ごすことができました。

 なおミスらしいミスは無かったものの、10傑に入れたのは21:30更新でした。まあその程度の実力ということで納得するしかありません。

【5/1】

 冷却台のアウラ。

 今ハマってる葬送のフリーレンのSSをオーパス中に読みふけりながら走り続けていましたが、28時間経過した夜19時あたりに異変が発生しました。「なんでこんなことしてるんだろう……」という気分に支配されてしまい、メンタルが急に死に始めたのです。正直にそれを身内に零してなんとかなりました。実は元気なうちに自分の周回の動画を撮影しており、それと見比べるようアドバイスを受けました。そしたら「自分は全然破綻していない、まだまだいける」と思えて、平常心を取り戻したのです。
 今思うと好きなCPのしんどいSSを読み過ぎて、センチメンタルになりすぎたのかもしれません。イベラン中に感情が重くなるものを見過ぎるのは辞めましょう。

【5/2】

 予定していた38時間をなんとか走りきりました。最高到達点は5位。さすがに仕事で大事故を起こすわけにもいかないので、2時~5時頃で睡眠をとりました。起きたときには16位くらいまで下がっています。
 そこから仕事に行き、帰宅したのは18時。記録はありませんが、20位台まで下がっていたはずです。ここからはイベ終了まで全休でしたが、10傑復帰までの長い戦いが始まりました。

【5/3】
 前日に寝ていたので余裕かと思いましたが、5時~7時くらいまで眠気でグダっていました。多分ですけど5時前に食べた豚汁うどんが悪かった気がします。

めっちゃ美味しい、家にたくさんストックしてある

 イベラン飯をどうするかは本当に人によるので色々試すしかないのですが、私はやはり食べるもん食べれば眠くなるし、かと言って炭水化物を抜きすぎて体調を悪くしたこともあります。これ以降は「寝起き等はめちゃくちゃがっつり食べて、徐々にゼリー食とかにしていって、稼働時間伸びてきたら総菜等に頼る」と稼働時間に応じて臨機応変に食べるものを変える作戦をとり、食事による事故は最低限に抑えられたと思います。当たり前? はい……
 結局7時から9時まではしっかり睡眠をとり、それ以上のグダグダは阻止しました。

 「侍女」が書けない人。

【5/4】

 イベラン終わる前に人生が終わるところでした。
 順位がなかなか思うように上がらず、このままではまずい……と思い、どこかで仕切り直しをしてもう一回長時間稼働に挑戦することにしました。
 ひとまずこの日は4時~6時で寝て、そこからスタートです。

 弟をパシって車を出させ、フラガでお腹いっぱい食べました。いい気分になれたので良かったと思います。

【5/5】

 連続稼働が24hを過ぎた頃、動けてはいましたが、若干脳が怪しくなってきました。脳バグって72時間とか起きてる人が起こすものだと思っていましたけど、個人差もあると思いますが、疲れが累積すると24h程度でも若干怪しくなります。私は後半、基本的にイベントトップ画面の情報量が多すぎてグロ画像に見えたり動き始めたりしていました。たまに他の人に撮影してもらったイベントキービジュアル(イラストのみ)を見せてもらって、なんとかかわいいかわいいTeam8thの姿を目に焼き付けていました。

 こんなんなんで気が狂いそうになりますが、気以外を狂わせていきます。

 テンション上がる曲をかけて部屋で踊り狂っていたらなんとか朝を迎えることができました。

 9時半に10傑復帰。仕事に行った10時間分のロスを取り戻すのに丸3日かかりました。このときの嬉しさは忘れられません。
 ただし、その安心感からか若干眠気でポイントを落とし、すぐ11位に落ちてしまいました。ここから、このときの11位の方と長いドッグファイトが始まりました。

【5/6】

 2時で再び10傑に戻ることができました。昨日の午前に引き起こした一瞬の油断を取り戻すのにほぼ1日かかりました。
 まちカドまぞくを見たりF1マイアミグランプリを見たりしながら朝まで耐えます。ノリス初優勝おめでとう、角田も7位すごいよ。勝負の世界で生きる人たちの姿からは、こういうときに勇気を貰えます。角田裕毅だけに
 11位とついている差の間だけ睡眠をとることにし、7時過ぎから9時前頃まで寝ました。ここまで49時間連続稼働したことになります。なんだかまだ行ける気がしましたが、余裕があるときに抜かれない範囲で寝ておいたほうがよかろうと思い、無理はしませんでした。

 ただ闇雲に周回を重ねるだけでなく、今何のために走っているのかをちゃんと確かめます。

 一週間以上我慢しているお酒にも思いを馳せます。ノンアルビールは炭酸による気分転換に最適です。私はこれが無いとイベランできません

【5/7】
 泣いても笑っても最終日。11位とのドッグファイトは一向に終わりません。
 この日の夜中は何人かで通話をしたりライブを見たりしていましたが、脳が人の声の情報量に耐えられなくなりました。結局、ゲームやアニメの戦闘曲BGMを爆音リピートしながら机をバンバン叩くことでなんとか持ちこたえます。歌詞無しのBGMや、テンションを爆上げできる戦闘曲を用意しておくことは大事かもしれません。イベント中いちばん聴いてたのはエースコンバットZEROの『ZERO』と葬送のフリーレンの『Zoltraak』でした。
 5時頃にはある程度差を付けられたので、8時頃まで睡眠をとりました。

 

 これが美味しそうに見えていました。

 リクライニングオーパス、正直事故るので気を付けてください。若干怪しい動きを見せながらも、11位の人に対して勝ちを確定させるまで走り続けます。

 ミリアニを最終話まで見て泣きながらも、歩みは止めません。

 17時を迎えました。理論値上でも逆転されない差を付けました。簡単な調整を行う途中で、周囲にちゃんとした礼を言う間もなく寝てしまいました。
 起きたのは21時ちょっと過ぎ。ラウンジランクが危なかったのに最後まで走らなかったのは良くなかったなと思います。結果抜かれませんでしたが反省です。

 お疲れ様でした。

1-3.リザルト

・個人6,459,439pt
 (1位7,654,321ptの約84%)
・グダグダを考慮しない稼働時間:151時間
 (稼働率約87%)
 (174h-睡眠13h-仕事10h=151h)
 (平均時速約42,778pt/h)

 ということで、10傑としてはやや厳しい戦いだったのではないでしょうか。正直周りに1位や色段を取れる人がバンバンいるので、10位というと正直パっとしませんが、それでも「頑張ったなあ自分」と思える程度には良い戦いができたと思っています。何かの参考になれば幸いです。


 また、傭兵先のcherryもラウンジランキング5位を獲得することができました。ミリアニのイベントで頑張りたいとずっと言っていたのを見てきたので、それに少しでも貢献できたことを嬉しく思います。cherryのみなさん、おめでとうございます!

 ここからは蛇足です。

2.気持ち

 今回REFRAIN REL@TIONで10傑ランに挑んだ理由は大きく2つ。ひとつは「最後に今の自分が出せる全力で走ってみたかったから」、もうひとつは「ミリアニを、REFRAIN REL@TIONを愛していたから」です。

 私は昨年の『解夏傀儡』を最後に、TPR以上のイベランをしない予定でした。ぶっちゃけ1回ウン万円かかる遊びを1年に何回もやる生活には限界がありますし……。
 しかし、心残りがありました。6周年イベントでcherryにお邪魔した際に大きく成長させてもらっており、この恩返しをどこかでしたかったのです。
 それだけではありません。ミリアニの先行上映が始まってから、cherryのミリアニサーバーに何回かお邪魔して感想を語り合いました。それが本当に楽しくて、私の糧になっていて、恩はさらに大きくなっていました。
 そんな折、アニメーションステージのTeam6thと8thで特に頑張りたいという告知を見て、それならば……と、スケジュールに余裕があった8thでのお手伝いを志願しました。また、アニメーションステージの千秋楽となる8thはボーダーも厳しくなるのではないかと予想し、今の自分が頑張ってギリギリ手が届く目標として10傑に狙いを定めました。

 そもそも、なぜ戦うフィールドにREFRAIN REL@TIONを、Team8thを選んだのか、という話もあります。ただ単に時期が良かったからではありません。

 これが今回最初から最後まで設定し続けたコメントです。

 春香Pとしての私は、ミリアニにとても感謝しています。

春香はこの世界では一歩引いた存在になるのではなく、一緒の仲間に入れてもらえる存在なんだ

君の手をとって ~ミリアニ9話感想~|そにっぴー (note.com)

 ↑のブログでも書きましたが、「春香が未来をライブに呼ぶ」「未来が春香を劇場に呼ぶ」という9話の構成が本当に大好きです。Act-4の告知ではハッチポッチ2の開催がアナウンスされ、「ああ本当に呼んでくれたんだ」と心の底から嬉しくなって顔をぐちゃぐちゃにしました。
 私はその感謝を、未来に、ミリアニに届けたかったんです。

 まあ、もっとシンプルな話をすべきですかね。
 なぜここまでやったか。

 REFRAIN REL@TIONを、ミリアニを愛していたからです。

 最終話まで描かれてきたアイドルたちの生き生きとした姿。覚悟を決めて翼を生やした紬と歌織。オレンジノキオクが流れ、涙ぐむ未来。肩を寄せる静香と翼。未来のシンプルながらもしゃんとした口上から繋がる、REFRAIN REL@TIONの静かなイントロ。
 初めて映画館で第三幕を観たときの感動を今でも鮮明に思い出せます。
 未来から始まるボーカルが、少しずつ、重なって、広がり、Team8thの響きを奏で、それが「この歌を、声を、届けさせてください!」という願いと共にアイドル全員へと爆発的に広がっていく……まさに波紋の様な、いや、波動のような楽曲! この1曲に、物語を見に来た人の感情を動かそうという執念がこれでもかというほど感じられました。
 私は確かに、この曲が大好きでした。

 私はREFRAIN REL@TIONを「多義語」だと思っています。
 この曲は、春香たちから未来へ、未来から静香、翼、紬、歌織へと渡ったTeam8thのバトンの物語です。Team8thというアイドルがようやく手に入れた、大切なデビュー曲です。だからAct4でTeam8thとしてのステージを見せてくれて、あくまで8つのチーム曲のひとつとして扱ってくれて、とても嬉しかったです。
 この曲は、この劇場にたどり着くまで、辿りついてからの一人一人の物語です。誰もがアイドルとしてデビューするのを待ち焦がれていました。一人一人が違う道を歩き、違う夢を持ちながらも、ひとつの劇場に運命的に集まりました。他の誰でもない、最高の自分になるためにここに来ました。だから、ソロコレクションを出してくれたのがとても嬉しかったです。(でも他チームのソロコレも早く下さい❤)
 この曲は、未来を中心として集まったミリオンスターズの物語です。前述したとおり、波紋のように歌声が広がり、39人の大きな波動となりました。それはきっと、4話でみんなを繋ぎとめた未来の願いだったのかもしれません。その願いが、全員の願いになったのかもしれません。こけら落とし公演があのようなステージであってくれて、とても嬉しかったです。

 たぶん、どれかひとつでも欠けてはいけなかったんだと思っています。少なくとも、私にとっては。

 ミリアニが100%完璧な作品だなんて言いません(というかそんな作品ありません)。人によっては納得できないことも、傷付いたこともあると思います。私もいろんな声を受け止めてきました。たぶん、今後何らかの物語が続くなら真摯に向き合わなければならない声だと思います。
 だったら私は?
 私だって、伝えたいことがあるなら、伝えていいはずです。
 今みたいに。
 私は、REFRAIN REL@TIONが、ミリアニが大好きなことを証明しました。イベランで今の自分の全力を出し切って、今この記事に気持ちを吐き切って。

 ちょっと申し訳ない話ですが、イベランが終わってからすぅーっとアイドルマスターに触れる気力が無くなってしまいました。何か月も準備して、今までの全てをぶつけたため燃え尽き症候群に陥りました。Pになってから7年目、いちばんアイドルマスターのことが頭から消えました。燃え尽きたまま、このままだらだら過ごしてしまおうか、とも思いました。
 しかし、REFRAIN REL@TIONを走ろうと思ったきっかけに立ち返り、このままではいけないという思いに駆られました。少しでも誰かのイベランの役に立ちたいし、自分が(たかが10位でも)頑張った証を残したいと思ってしまいました。だいたい、私のイベランを夜中まで支援してくれたみなさんに顔向けできません。
 なんとかここまで記事が書けて、安心しています。私の心は、まだ燃えているようです。

 今後、イベランやアイマスとの付き合い方は変わっていくかもしれないし、また気持ちが燃えて走り出すかもしれません。
 いずれにしても、ひとつのピリオドを打ちました。

 今まで、本当にありがとうございました。

 しかし、次の公演―STAGE―は止まることなく進んでいきます。

 これからも、よろしくお願いいたします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?