パートナーシップはすべての傷を癒す

パートナーシップはすべての傷を癒すそうです。カウンセラーの根本さんの昨日のメルマガに書いてありました。

おはようございます。Mです。

 先日久々に元夫の近況報告を受けて、しかも私が期待していた方向ではない感じがしていて、ちょっと心乱されています。あぁぁ。
 今さら元夫に何の期待って感じではありますが、正直に言えば私はまだ元夫が好きです。好き、というか、彼の仕事への姿勢や取り組み、それをもってして家族を守ろうとした気持ちや行動を尊敬しているし、別れてもなお、彼の幸せを願う一人ではあるつもりです。なんて書くとずいぶん偽善者みたいですね。
 離婚の渦中にいたときは、「消えてしまえ」やそれ以上の強い気持ちもありましたが、終わって離れてしまえば、もうちょっとどうにかならなかったのか、まだできることはあったんじゃないか、近況を聞いた時も、あのまま続けて私がなんとかしたかったという気持ちと同時に、離婚していて正解だったな、とか父親の役割は放棄するんじゃないぞという気持ちとで、ぐるぐるします。愛憎入り交じり。

こういう時に、表題のような言葉を見ると、本当に気持ちがざわざわします。パートナーシップかぁ。今本当に欲しい。癒されたい、癒したい。
 そんな関係を築ける人に、なりたい。元夫ではできなかったなぁと思いつつ、彼は彼でほんと、幸せでいてくれればいいな。
 元夫についてはいろんな気持ちを抱えながら、なんとなーく時間が解決していくんでしょう。

離婚して半年弱でこの境地に至ったのは我ながらあっぱれ(笑)えらい、私。

M

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