2019/09/13

不自由 はときに自由への活力となることがありますが、不自由に触れていない_あまりにも 自由がすぎる というのは人間が構築する社会すべて、その発端 あるいは最果て において不自由を被るということを知りました。



そしてわたしは
あまりにも自由すぎるのでしょう
あなたに比べてほんのすこし



不自由を持ち合わせたあなたにはわたしがまぶしくみえたのでしょうね。わたしに、自由に、近づけば 触れれば 自分の不自由さがきえるとでもおもいましたか?

いいえ、そんなことはありませんでした。

なぜなら 触れる前に、あなたは自分の不自由さを愛したのですから。
それがあなたの 自由 だったのでしょうね。




永遠にお終いです、どうかご無事で。



#詩 #散文 #自由