ありがたや、冬の王三部作が完結 読書感想文
14世紀のルーシが舞台で、けなげな魔女やきえかけの精霊たちの歴史ファンタジーを読みました。
冬の炉端で活字に触れるというイメージに胸を打たれ、ヘッダー画像をお借りしました。この場を借りて御礼申し上げます。
この作品を読みました冬の王三部作は『熊と小夜啼鳥』『塔の少女』『魔女の冬』からなる小説です。
原著はそれぞれ2017,2018, 2019年に出版されていて、翻訳は一作目が2022年、二、三作目は2023年に出版されました。著者はキャサリン・アーデンという方で、訳者は