泡で頭を使う。シャンプー、否ベーコンの話。
「世界は泡」で始まるフランシス・ベーコンの詩が、おなじく世界を泡と表現※した作家フリッツ・ライバーの好みに合いそうだなと思って読んでみた。
※『ランクマーの二剣士』(東京創元社)の153pおよび410pに、世界を泡とする表現があります。
ヘッダー画像は泡つながり、そしてお酒とは腐れ縁の仲であるフリッツ・ライバーにちなんで、お借りしました。この場を借りて御礼申し上げます。
詩の原文出典はこちら。PDFのページ数でいうと136 / 397ページ目です。
拙訳勢いあまって、