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ハグ〜

はやいもので
年末にさしかかっていますね

カラダもココロも現実も激動のふたご座
しいたけ占いによるとそれは必然だったようで
修行のような日々もこれからは肩の荷を降ろして
まずは自分のために。。。
楽しみ遊ぼうではないか

きのう
訪ねてこられた同業の長年のおつきあいの方
愛する老犬が他界されたそう

もうそろそろと思っている時はあまり深く観じなかったものがその姿がなくなると突然に襲った無気力感
「わたしこんなにココロの支えにしていたんだ〜だから日常を淡々と動くことが出来ていたんだ」と気づかれ。
無気力と涙と
そこで救われる自分の空間のあるお仕事の予約
でバランスをとられていたそう。

その方は普段は気丈でパワフルで見た目も強そうな人(笑)わたしには無いモノをお持ちだなぁと
昔、思っていて
その頃に調べるとマヤ暦では絶対反対kinということがわかり納得していた

寒い雪の降る玄関前で話をうかがっているうちに

自分と似ている感覚(わたしの場合は人に対しての感覚でしたが)に
大きくココロで頷いていた
なにか汲み取れるようで
泣けてきて

沸々と胸の内から
ハグしたい

と湧いてきて
ハグ
頭の上に雪が舞って
ふたりで泣いて
そうしたら
「家で泣いているとき
みんなはダイジョーブかな?てなってきて
Sさん(わたし)もダイジョーブかなって思って
うぇーん良かった~」
みたいな

再ハグ

寒いけどココロが温かくなるのを観じて
わたしのココロもハグしてあげたよう

絶対反対kinは10数年
なにかとお仕事で絡むうちに
最初は真逆→理解→似てるところあるな→結局同じ流れの船に乗ってる?
そのように育まれていたわけで

お辛い時に思ってくれていたことにも感謝です

わたしのココロも
幸せ〜と穏やかに観じる波動の高い軽いものより
妬みとか怒りとか悲しみとか
重たいものがやってきて
久しぶりに泣いて

そうしているうちに
少ししてその渦から抜けると

結局愛

愛しているから怒りを覚え
愛しているからそれに向かって自分もなにかしら労力を使ってガンバっていて
愛を体験したいと願いながらも重たい気分は愛という概念とはかけ離れた感覚で戸惑うもの
→これは執着という愛とは別モノになっているそう
友人が教えてくれました^^;

でもそれは愛が無ければ観じなかった心模様

無関心であればなおさら起こらない感情
体験したかったことだったんだなと

その方のお話に戻りますが
お母様が他界された時には
こんなに落ち込んだりしなかったのに と。

気丈に振る舞われあまりの寂しさに蓋をしてしまっていたのかもしれませんね

人には自然治癒力があって
同種療法では悲しみには悲しみを
怒りには怒りの種をエッセンスに取り入れるともともとあったすでに自分と一体化して同調しようと細胞も動いていたものが
突発的な出来事には異物を排泄しようとこれまでより高く解毒力がジャンプして
もともと居座っている異物をも排泄してくれるそう。

これは
カラダにもココロにも同様で。

蓋をして明るい笑顔で振る舞っていてすっかり「わたし」も忘れていた自分の置いてけぼりのココロに

愛犬とのお別れでお母様のこととも向き合い
こころを開放されたのですね

ハグ

開放

わたしの体験と重なり
また人のことだとよくわかる構図も自分の事となると渦の中に巻き込まれて見失う

1年の締めくくりのように見せられ
きっと神様が贈ってくれたギフトなのだと
有り難く♡

良いお年をお迎えください