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最近、寝坊により遅刻しました、いけくんです、、

もともと朝弱いのですが、最近より弱くなっているような気がします。

そこで今回は、戒めも兼ねて睡眠について書いていこうかと思います。


①必要な睡眠時間について

従来では、年齢問わず8時間とされていましたが、特に学術的な根拠はなかったそうです。

しかし、近年の睡眠についての論文をまとめたデータでは、年齢によって適正な睡眠時間が変動することがわかったそうです。

具体的には下記のように加齢とともに早くなっていくことがわかります。

0~10歳→10時間
11~15歳→8時間
16~25歳→7時間
26~45歳→6.5時間
46~65歳→6時間


②睡眠の種類(レム睡眠・ノンレム睡眠)

一度はテレビや雑誌などで聞いたことがあるのではないでしょうか?

レム睡眠・ノンレム睡眠についてご紹介します

レム睡眠:体は休まっているが、脳は起きている状態にある睡眠
ノンレム睡眠:脳も休息状態にある睡眠、3~4段階に分類が可能

そして、人はこのレム睡眠(30分)とノンレム睡眠(60分)を交互に繰り返しているそうです。

つまり、睡眠の質などで前後しますが、90分の倍数で起きれば目覚めがいいということになるそうです。


③体内時計について

人には体内時計なるものがあるそうです。

また、それを調整しているのがメラトニンという睡眠ホルモンで、

朝光を浴びることで、メラトニンが分泌され、体内時計が進みだすそうです

そして、夜になれば、メラトニンの分泌が止まり眠くなるという仕組みだそうです。

つまり、夜更かしをすると、夜に光を浴びることになり、メラトニンが分泌され続け、体内時計が狂っていしまい、朝に辛い思いをすることになります


最近は、①~③全てがうまくいってなかったです、、

取り敢えず、一番取り組みやすそうな①から実践していきたいと思います!
(私の場合であれば、20歳なので7時間の睡眠時間を毎日とります!)

10年経てば寝坊の罪は時効になるとお聞きしたので、時効になるまで、再度気を引き締めて、精一杯仕事を頑張り、日々精進して参ります!!




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