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テレワークのススメ 環境編

こんにちは。
コロナウイルスも5類へと変わり、町中にも人が戻ってきたなーと感じます。

そんな中、今更?という感じですが、コロナ蔓延で日本にも広まったテレワークの環境について、おすすめの環境などをご紹介させていただきます。

テレワークで営業をして5年。
いろいろなガジェットを買い漁り散財しまくった結果厳選したグッズの紹介になるので、自宅デスク環境に悩んでいる方は参考にしていただけると嬉しいです!

※Amazonリンクも張っておきますが、アフィではありません!

PC/ディスプレイ

①13インチ Macbook Pro

説明不要のPC。
Mac派、Win派といると思うのですが、個人的にはMacをおすすめします。

テレワークのみであれば問題ないものの、お客様先へ訪問する際やデザイン系のお仕事をされることを考えると、このきれいなディスプレイは手放せないなと…

AirではなくProの理由としては、作業効率。
Touch Barがあるのとないのでは圧倒的に作業効率が変わります。

このTouch Barを使いこなすことがテレワークを制する。というのは言いすぎですがなれると本当に便利です…!

最近14インチも発売されましたが、アクセサリや持ち運びを考えると13インチ一択!だと思います。

②LG 35WN75C-B 35インチワイド

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これは本当におすすめ。

「湾曲ディスプレイって、目が乾きそう」「そもそもそんなに画面使わないし」「無駄にでかい」
そんなことを僕も思っていました…

でも、実際一度使うと変わります。作業効率とデスクに向かう気持ちが変わります。

良いなと思った点は…

・複数画面で作業ができる
・接続PC画面を見なくても良い
・コックピット感があって集中できる
・ながら作業、タスク画面など脳のワーキングメモリーを開けながら業務ができる
・とにかくかっこいい、デスクに座りたくなる

このあたりです。
実際、デザイン系のお仕事の方を除けば4Kほどの画質も必要ないので、湾曲でこの辺りの価格帯はアリなのかなーと思います。

実際、この記事を書きながらもAmazonページ、画像検索用ウインドウ、Note投稿ウインドウ、業務、チャットウインドウと開いていますが、見にくいなどは一切なく作業が捗っています。

湾曲ディスプレイを買うならこの35インチのサイズ+PD給電があるとUSB一本で接続もできるのでデスク周りも綺麗にまとまっておすすめです。

PD給電

https://www.eizo.co.jp/products/eizo_usbtype-c_monitors/index.html

もし、湾曲は大きい!という方はPD給電もできるこちらもオススメです。

地味に4Kですが文字サイズがひろく変更できるので、使い方によっては湾曲…までないくらいですが、いろいろ配置して使えると思います。

マイク/スピーカー

①FIFINE USBマイクセット コンデンサーマイク T669

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え、マイク?
Bluetoothイヤホンでいいじゃん?と思いがちです。

ただ、Web MTGを行う方にとって、声は思った以上に重要です。
声が聞き取りやすい、聞き取りにくいでWeb会議で感じるストレスは大きく変わりますし、この声の伝わり方一つで仕事の進み方も大きく変わる(はず)です。

実際に、マイクを使っている方と会議を行ったときに「あれ、この人の声いいな、説得力あるな。一回意見を聞いてみよう」と私も感じました。

Youtubeなどでもマイクの違いは動画がたくさんでていたので、見ていただくとわかると思いますが、全く別物になります。

実際に見るとわかるのですが、スマホやイヤホンで撮影した動画って、「なんか聞き取りにくいな…」と思います。環境によってはBluetoothで遅延も起きますし…
このちょっとした違和感が、話を聞いていただけない要因の一つになりかねません。
少しの投資で聞き手の違和感を払拭できる!と考えるとマイクは本当に重要です。
今回の記事でもイチオシの製品なので、これを気にご検討いただけると嬉しいです!

※番外編 Marshall Acton3 III

これは完全に好みです。
おいていてもおしゃれ、音もきれい。

Noteを書きながらや、資料作成しながら、自分の気分をあげるのに一個スピーカーがあるといいなというものです。

意外と、カフェミュージックや自然のBGMを流すと気分も変えながら仕事ができるので、まずはスマホからでも「音」という環境に焦点を当ててみると意外と良い影響が…あるかもしれません。

ライト、カメラ

①Neewer 5600K

「マイクの次はライト?」という声が聞こえてきそうですが…ライト、大切です。

Web会議では画面越しの顔しか見えません。資料投影などしていれば顔を合わせる時間は数分。
ここで良い印象を与えるかどうかってとても重要です。

さて、なぜこのライトなのかというと「二個セットだから」です。
二個あったほうがいい理由としては影が出来にくいということが上げられます。

一つだけのリングライトなどはよく見かけます。
スマホなどでライブ配信を行うには十分だと思いますが、ビジネスの場ではPC、ディスプレイなどがありリングライトを設置する場所もなかなか確保し難いです。

一つだけ置ける場所に置くという選択肢もありますが、顔に影ができて逆に目立ちます。
一度使ったのですが、数回使ってお客様から
「なんか影があって逆に違和感があるよ」とご指摘を受け…2方向から光を当てれる製品を探しました。
プロ用も数万円する大きなものはありましたが…高額かつ置く場所がない。

コンパクトで、ディスプレイの後ろに設置できる、光もしっかり当たる。
この条件で探してなかなか見つからなかったのですがやっと見つけたのがこちらです。

顔のライトだけでもお客様からの印象はぐっと変わります。
Web会議を行う方には本当におすすめなので、こちらも参考にしていただけると嬉しいです!!

その他のマウスやキーボードはもはや好みの要素が多いので割愛します。

少しでも参考にしていただけたら嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました!


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