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カルーシュスカヤ ギターTAB譜

    • Park kultury ギターTAB譜

      • フリクション

        音楽のために失ったものは計り知れず、なんなら全て失っている その対価を追い求めるうちにこの人生を続けることで何が幸せなのかわからなくなっている 仮に俺が死んだ場合、音楽は呪いだと遺すのだろうか エゴの極致である音楽の負の側面だけを生き写しにしてしまうのだろうか 音楽ってこえーなー

        • 齲歯聯合

          背景はとっくのとうに零れ落ちている。 視界に塗れた増粘質を、 翳し見れば色を忘れられるのさ。   明朗、明朗! 遍く空腹蠕動。 拍手が鳴った! 等間隔の喝采があって意識は中有。   蜜を食み続けなさい…… 琺瑯喪失諸君。    ああ、白日が欲を出している!  (綿天鵞絨で眠ればいい。    球体の夢を望めばいい。) 然らば、意思を良しとしてしまう!  (綿天鵞絨で眠ればいい。    悠久の日々を過ごせばいい。)   愚者の肝臓、雄弁に腫れて 墨のような音波を撒き散らす。 蠹毒

        カルーシュスカヤ ギターTAB譜

          雨に口無し

          「雨の日は殻に籠りましょう。」とTVは言わないよ 朝からずっと止まない雨に心なしか苛立ってしまうね   頭の中は、昨日のことで浸されてしまう。 「貴方は私よりも秀麗ね。」と、君は曰った。   見た? 見た? この有様を全て一つも漏らさずに 嘘なら、忘れられない事になりそうな気がしたんだ。   つまり、心がくすんでしまったのだ。 濡れた心じゃ、燃える訳無いさ。   いつも通り微笑んで浅い眠りに駆け寄れよ、ほら   僕はもう間に合わない。 けど、少しだけ楽になれるかな?   雨の

          雨に口無し

          緊張するSAGA性

          元来めちゃくちゃ緊張するのですが、ギターを弾いてる場合だと頭の中の譜面が突然全部飛んで次どこを弾けばいいのかが全くわからなくなる 入念に練習しまくっても酒の有無とかも関係なしにそのときは訪れる これをどうにかしないと永遠にミュージシャンとしての成長ができないと思う 元々はリズムギター専門で、玻璃校了のようなギタープレイは全くといっていいほど経験したことがないのだが活動している以上それはもう問題外である 完璧にできないとダメなバンドだと思うので言い訳は限りなく無くしておきたい

          緊張するSAGA性

          歌詞(こんばんは合同会社②)

          曲名:経済学で食っていきましょう 酸の海で生まれた細胞 不必要に肥大して歩く今日です   揺籃慕情減衰せず 短絡な思考に踊る 矮星誕生 罅割れる 悲しみ暮れる悪心オーガズム   乱雑を纏う楽さ加減 諸手で溜めた雨水は鈍色 人は皆球体ではなかった その事実を前にただ咽び泣く   私の答えは人事不省で透き通ることも叶わない 生臭い渇望が漂うだけ 歪んだ笑いで爛れていく   暖かいシチューの匂い 交わされる暖かい声 見つめる私の二つの目には瞳より黒い怨みが溜まっていた     ど

          歌詞(こんばんは合同会社②)

          歌詞(こんばんは合同会社①)

          曲名:最近の餃子は包んだりしない 深夜。ネゲントロピーの帷 やるせなく、窒息にうち震えては静謐 天壌。それらはもはや無邪気な双子であり どちらが天かを当てて欲しそうに隠れている その度に私はいつも迷うふりをして 為政者の指す人差し指に跪く民を演じる The sixth sense frequently deceives us Unfinished bodies are covered in something contagious Sooner or later, we’

          歌詞(こんばんは合同会社①)

          こんな白痴に誰がした

          人生一ちゃんと書いた歌詞というか完全に私小説 自分の葬式で流してほしい曲 下にリンクあります YouTubeでは概要欄に貼ってます 歌詞 煢然の日々は静けさが沁みて、 濫觴を待つ胎児のようさ。 天使の授けた叫びの果てには、 失望で濁る海が待つだけだった。 甲斐性のない青さに、落ちる涙も無いのさ… 哀れみすら私を避けていく中で、 安寧はこっちを見てる気がしている… 五月雨の煌きは、恥辱に任せた嘘だった! 慰めの輝きは、あなたに蕩けた嘘だった! もう願えども届きはしな

          こんな白痴に誰がした

          5/26

          風邪が治らん 生活がついに限界を超え完全にオワコン化してしまった 体力気力経済力全部0 創作、演奏モチベ0 エコーチェンバーを拵えるには圧倒的に粒子が足りなすぎる

          垂直

          監獄を見上げて、 その天井に詩を贈ってあげよう。   音波は固形ではないことを 悲しく思うことがある。   そうしたら、いつか私が死んでも 声をずっと眺めていられる。   形なきものはやがて脳から蒸発して 風の音に混ざり、死んでいく。   さて、光を好むが音は嫌う天井は、 この詩を膠もなく跳ね返す。   私にしか届かぬ悲しき言葉は、 どこにも逃げられぬまま一人遊ぶ。   誰にも届かぬ悲しき言葉は、 私よりも早く死にたがっている。

          地下水

          眠りが落ちてくる    Мои мысли погружаются в море             層を成して横たわる 挫滅したパラダイム 歴史を切り取り奪い 掘り当てられる時を待つ     触れる なにかの一部になる だれかの一部になる あなたの一部になる わたしの一部になる 野晒しの亡骸は溶ける だれしもいずれは飛び立つ また—— 一部になる     sansara 太陽に見つかっても 乾くことはない     ここは思念の降る惑星 涵養を以て死を定義し 未だ見ぬあな

          地下水

          人生と音楽についての2022年まとめ、2023年の抱負

          ただつらつら呟くだけなので文脈が崩壊しています 文が長くて辛い人は後半の音楽についての部分だけでも大丈夫です ①今年の三代目標 ・人を信用しない ・人に期待しない ・人を信用しない サザエさんもこう言うタイトルでちょっと攻めた方がいいと思いますが、まあこんなもんでしょう 私は自分の内情は基本的に喋りたくありません。理由とすると、そういったときに喋る選択肢の方が圧倒的に期待値が悪いからです 強み弱みというものはある程度信託をもった人に話した方がいい(多分当たり前であって

          人生と音楽についての2022年まとめ、2023年の抱負

          春に眠る

          緩やかに、手渡される絵画—— 日差しは、留まった時を讃えている。 やがて訪れる暁は、私たちに気づかれぬように 柔らかな口角を擡げ、無償の愛を醸すだろう。   崩れていく位相! 母のような位相! 緩やかに進む足並み、心臓を鳴らしている…… 風と共にさすらう薫陶は告げている。 ———Here is the light embracing us  

          春に眠る

          不可逆(闘病日誌?)

          だいぶ長い間note書いてなかったような気がするので、活用がてら近況報告みたいなものでもしていくことにしよう。そしてこの日誌をシリーズ化でもしてみましょうかね(毎回長文になるだろうけど) あと多分思いのままに書くので文章がとっ散らかります 単刀直入にいうと重度のうつ病と診断された。 まあこれに関しては自分も別段驚くとかはなかった。まあ程度に関してはそんなに重かったん?って思うくらいか そして、おそらく私を知る人も、驚くことは特にないのではないか。 なぜこの憶測を抱いてい

          不可逆(闘病日誌?)

          エベレストの人「マリアナ海溝の人聞こえますかーーー!!!」byサ○ンナ八木

           思うままに書いているので文章の構成も面白味もないかもしれないが、どうせ誰にも読まれることはないと思っているので惰性スタイルが終始続くでしょう  私は自他共に認めるペシミストである。そしてそのせいで自分含めあらゆる人に害を及ぼしてしまっている。  ではなぜ、そんな自分のままでここまできてしまったのか?また、そんな私に対して色々話をしてくれる人がいたはずだが、それでも変わらなかったのはなぜか?  これに関しては今まで、誰にもそれを言うことは無かった。あってもほんの一部とかだ

          エベレストの人「マリアナ海溝の人聞こえますかーーー!!!」byサ○ンナ八木