見出し画像

世界が一変した2020年

昨年までは、月に2~3回の国内出張、そして2ヶ月に1回のペースでインド、中国などの東アジアの海外出張が当たり前だったが、2020年は何処にも行くことがなく、2020年を終ろうとしています。
コロナにより、テレワーク、web会議が主流となり、通勤時間の短縮、出張経費の削減と世間では効率的だとよく聞くが、私からすると、どちらも全くダメです。
□テレワーク
仕事とプライベートが区別できず、ずっと仕事のことを考える。
JR、私鉄などに方に取っては大打撃。
会社帰りにちょっと飲みに行くこともなくばり飲食店は大打撃。
□web会議
トラブルがあるとすぐに会議が開催される。
相手の表情が全くわからない。
やはり、訪問して対面で話さないと相手が何を考えているか全くわかりません。
特に外国人との交渉においては、行って一緒に食事をしてお酒を飲み、コミュニケーションを取ることで大きな信頼関係が得られます。
また、海外へ行くことでその国の文化、生活に触れることが出来ます。最近、ネット上で世界旅行ができるとのキャッチコピーを見ますが、何も楽しくありません。
コロナは国や人々を分断されるための細菌なのか?
2021年はワクチンこの効果でコロナが終息し、国内、海外問わず自由に行き来できる時代に戻ることを願っています。
また、私が海外へ行く時によく御世話になったANAの職員の方々は、今、すごく辛い思いをされていると思いますが、頑張って下さい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?