見出し画像

自分の恋愛詩

詩を書くようになって一年くらいかな?
去年の4月にはじめて
途中半年くらい読みも書きもしない生活になり
再度戻ってきて。
離婚をきっかけに書き始めて
離婚当時は寂しさもあったが
一年以上経ち色々振り返ると
自分に結婚とか恋愛は向いていないのかもなと
思うことがある。

半年の休憩をとって
再度詩を書き始めるようになってから
1人でいる気楽さの方が勝っていた。
ふらりとどこかへ出かけたり
好きに本を読んだり
好きに戯言を書き起こしたり。
自分が思っている以上に
エゴが強い人間なのかもしれない。

そんな人間でも
たまに恋愛詩のようなものを書くことがある。
こう言う感情もあったかもしれないとか
こう言う感情の人もいるかもしれないとか
自分の中の情緒を確認する作業で。
もし、松本の書く恋愛詩は記号的だと言われてたら図星なので苦笑するしかない。
ネットには様々に自分以上の書き手がいると思うので誰が推しだとかも、ここでは伏せる。

こんなことを書こうと思ったのも
ネットでよく話す方から結婚の報告を受けたからだ。
自分くらいの歳になると、結婚して子どもも産み、そこそこ子どもも大きくなってきたものと、結婚願望があるか表面では見えないものと分かれるようになる。
人には向き不向きがあるので、どちらが幸せなんて話はここではする気もおきない。

この話題に出たお二人の中で、どんなやりとりがされて結婚するに至ったかは想像できる範疇にない。
上記に書いた通りの姿勢なので、「遠く離れた2人がそれぞれの人生を歩んできた上で交わしあう言葉」の重さを測れる程の人生経験は積んではいない。
吉野弘の祝婚歌を読み直す。自分はこんなアドバイスのような言葉は送れないな。
シンプルに、決まりきった言葉「おめでとう」とだけ。あくまでも、自分のnoteで、自分の言葉を語る場所だと思うので
お祝いのメッセージが少ないように感じられるだろうが容赦してほしい。

オフラインの年が近い男女グループ内の恋愛は好きではないのですが
今回はオンラインで年が近くないもの同士の集まりで、その中での結婚。素直におめでとうと今後の幸せを祈るメッセージを送らせていただきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?