ダーツの魅力とは
今回は、「私のすきなもの」であるダーツの魅力を伝えます。
プロフィール
名前:つな
年齢:20歳(大学3年)
居住地:埼玉県
アルバイト:ダーツバー・ガソリンスタンド
ダーツ歴:2年
ダーツライブレーティング:7.5(2024年7月時点)
普段投げている場所:埼玉、池袋、銀座、日比谷
僕がダーツと出会ったのは、18歳の夏!!大学の友達と初めて行ったネットカフェに併設されているダーツです。
ダーツはただ、真ん中になげるだけとおもっていました。9年間野球をしていた僕にとってこれほど有利なスポーツはないと意気込んでいった初回!!
なぜか、全然入らない。友達に負けたのが悔しくて悔しくて、、
そこから、僕のダーツ生活は始まりました。
1年生の夏から2年生の夏まで、2週間に一回のペースで3時間の練習。
しかし、全く成長しませんでした。
そこで、ダーツを職にしようとアルバイトでダーツバーへ!!
2年生の冬から本日まで2日に一回3時間の練習!見事初心者を脱却?
そんな、僕がダーツの魅力を紹介します。
ダーツとは
子供から大人まで楽しめるスポーツとされ、家庭や飲みの場など様々な場面で遊ばれている。
競技としてのソフトダーツは、プロフェッショナルなトーナメントやアマチュアの大会が開催され、広く人気があります。日本に置いて、ソフトダーツの競技人口は595万人とされ、近年急速に競技人口が増加しているスポーツの一つです。
ダーツには大きく2種類のゲームが存在します。
①01ゲーム:301・501・701などの数字からスタートし、最終的に0ぴったりにした人が勝ちというゲーム。
②クリケット:ブルズアイと20から15までの数字をクローズすることでポイントを得る競技です。競技終了時に最も高いポイントを獲得したプレイヤーが勝者となります
ダーツの魅力
僕が考えるダーツの魅力は大きく2つあります。
1つ目は、コミュニケーション・人脈です。ダーツというスポーツは、一つの台に向かって交互に投げる特殊なスポーツです。友人と投げるとき、会社の人と投げるとき、はたまた大会で投げるとき。いずれにせよ、試合中必ず会話が生まれます。コミュニケーションをとるということにおいてこれほど特化したものは、他にないと考えます。
また、主にダーツをする場所というのは、たくさんありますがバーで投げるという場面で、人脈がとても広がります。
初対面の人や同程度の実力の人と投げる場面が、ダーツバーでは必ず起こります。戦った相手、店員、観客との会話が生まれ普段接することのない人と繋がれる大きなチャンスです!!
2つ目は、集中力と精神力です。ダーツは、メンタルスポーツである。メンタルスポーツは、どのスポーツでも共通して言えることかもしれません。
しかし、ダーツは直径41mmを狙うスポーツであるがために体調やメンタルで腕の振りが数ミリずれる。それが、試合の勝敗を分けるのです。
プロの選手の中でも、試合前にアルコールを摂取して負けないメンタルを整えるようなスポーツなのです。
おわりに
ここまで、プロフィールとダーツの魅力についてお話ししてきました。
まだまだ、初心者の私ですがダーツ歴2年でも実感する魅力がありました。ここから5年、10年とダーツをしていく中で新たな魅力を感じると思います。よかったら、ダーツをしている人は、この記事を意識しながら、していない人は、これをきっかけにダーツを始めてみてください。
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