たくま|地域に根を張る会社員

新潟で会社員をやりながら空き家再生模索中|ヤンチャボーイ2人の父|実家の山形に空き家予…

たくま|地域に根を張る会社員

新潟で会社員をやりながら空き家再生模索中|ヤンチャボーイ2人の父|実家の山形に空き家予備軍3棟あり|解決策を見つける為奔走→→→

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人が動き、街が変わる面白い街『燕三条』

こんにちは、たくまです。 前回、私の自己紹介を書かせて頂きました。 目を通して頂いた方、いいねも押して頂いた方、ありがとうございます。 今回は私が住む長岡市のほぼ隣に位置する新潟県燕市と三条市の魅力ある場所とヒトに会ってきましたのでご紹介します。 1.  燕市:生まれ変わった商店街 まず、今回初めてイベントに参加させて頂いた「まちトープ」という「民設民営」の公共施設をご紹介したいです。 (オーナーである嶋田さんが下記インタビュー記事にて答えていた内容を拝借させていた

    • 【私と空き家】-自己紹介-

      初めまして。takumaと申します。 自分で文章を書いたことがなく、試しにマーケティングとエッセイを組み合わせたらどうかなと思い、先に挙げてみました。 恥ずかしいですが、読んで少しでも感情が動いて頂けたら嬉しいです。 前置きが長くなりましたが、 これからの活動報告も兼ねてnoteを活用しようと思い、読んで頂いた皆様へ、はじめに「私と空き家」と題して自己紹介をしようと思います。 1.予備軍 私は現在、新潟県長岡市に住んでおり、会社員をしております。 「空き家問題」への

      • ビジネス×エッセイ 「マリメッコのティーポット」

        私の妻は、北欧好きである。 結婚して移り住んだアパートには、メインの皿はイッタラ、部屋はナチュラルな木彫やベージュの生地で統一された。 結婚初年度の誕生日、私は妻にマリメッコのティーポットをプレゼントした。 マリメッコは、北欧好きの中ではミスチルのような存在だと私は理解している。 カラオケに行けば、どんな人でもミスチルを歌えば受け入れてくれると同じ理解だ。 ミスチルなら間違いない、そう私は判断した。 しかし、それは誤っていた。 妻は「こんな高いのをありがとう」と

        • ビジネス×エッセイ「モノを売るヒト」

          幼い頃、私は営業マンと聞くと「買ってください」と泣きながら土下座している光景を思い浮かべる なぜかと考えたら、ある事件の再現ドラマだと気づいた。 豊田商事事件 1985年頃に社会問題化したペーパー商法(実際に金などを証券化した契約をしても手元に商品が残らない嘘の契約商法)で殺人まで起こった事件である。 この事件は犯罪なので言うまでもないが、この事件とバブル真っ只中の時代は空気感は夕立後の湿気が混じった熱気のそれに近いものを感じる。 無意識の嫌悪感を感じた職種に就いて

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