ともみのセキララジオ🎙台本 #11 コーチングを受けた後の心の変化 3つのよかったこと
■テーマ
脱サラした主婦がフリーランスとして生きる姿をセキララに伝えるラジオ
固定観念にとらわれない生き方がモットーです。
コーチングを受けた後の心の変化 3つのよかったこと
第11回目の放送になります。
今回のテーマは、コーチングを受けた後の心の変化 3つのよかったことです。
先週初めての体験のコーチングセッションを受けました。
コーチングとは、相手に物事を教えたりアドバイスするのではなく、問いかけや対話を通して相手の内面にある考えや視点を引き出す手法です。
教えるという一方向ではなく、問いかけや対話で、双方向のコミュニケーションを行い、様々な質問を投げかけることで、視点や考え方・行動の選択肢を増やし、目標達成に必要な行動を促せるということです。
私は初めから興味があったわけではなく、Clubhouseで普段主に音声関係のルームに参加するのですが、その場で知った方がコーチングされているのを知って、ルームで話したり、その方の音声をお聴きしながら、コーチングに興味が湧いてきたという流れです。
自身のビジネスなど、自分の事だけをゆっくりと話せる場はなかなかないもの。受けてみようと思いました。
3つよかった点をお話しします。
1 心が軽くなった
2 自分と向き合う時間ができた
3 今後続けるもの、手放すものが明確になった
1 心が軽くなった
なかなか自分の話を聴いてもらえる場は少ない。
周りの友人にも馴染みがないと思うので奥深くまでは話せない。
同じ志の仲間も、皆作業で忙しいし生活もあります。取り組んでいることの相談ごとはありますが、自分の内面のモヤモヤだったりは相手の時間を奪ってまでできない。というのが現実です。
フリーランスで一人PCに向かい合っているとモヤモヤはつきものなので、一通り話して聞いてもらえたことで、羽のように気持ちが軽くなりました。
2 自分と向き合う時間ができた
自分と向き合う時間は作ろうと思わなければなかなか機会がありません。
コーチングの時間として、2時間~数時間か確保してもらうことで自分と向き合えます。
自問自答して「なぜ」を自分に繰り返していけば、問題に向かい合い突き詰められると思いますが、最初は難易度が高いと思います。
コーチングで対話しながら引き出してもら方が最初は良いのかなと。
これから先は、友人が悩んでいたらそれを冷静に見れるように、自分のことも客観視できるようになりたいと思います。
3 今後続けるもの、手放すものが明確になった
これが一番大きいかもしれません。
セッションでは、今抱えていることを全部やりたいのか?それともどれかを削りたいのか?について聞かれ、結構いっぱいありましたが、全部やりたいと話しました。全部やるためには、どのような方法でやっていくか考える。削りたかったらどれを削るのか一緒に考え、方法も変わります。
一週間経ち、改めて自分と向かい合い冷静に考えると全部やりたい訳ではないことに気づきます。
もうじきWEB上のお仕事に出会って一年ですが、好奇心があってサイト、ブログ、ライター、諸々手を出してきましたが、本当にそれは今やりたいのか考えました。
考えていくと、一番最初にやり始めた入口のビジネスだからやり遂げなきゃ!とか、お金を払ってサロンやコミュニティに入ったから、何としてでも達成しないと意味がなくなってしまうという見えない固定観念や義務感に無意識のうちに捉われていたことに気づきます。
しかし、その考えは捨てることにしました。
正直な心の声に耳を傾けると、8個ほどあったものが2~3個に絞られたのです。手放したものを今後絶対やらないというわけではなく、今はいったん手放して、またやりたくなるかもしれないという意味です。
今やりたいと思い込んでいたことを手放すという手段もコーチングを受けて知ることができました。
放送から、もしコーチングに興味がわいた方は、コーチングにも種類があるので、体験してみて自分に合ったコーチを探してみるとよいと思います。
もし今回の放送がお役に立てれば幸いです。
11回目の放送は以上になります。
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