今年は総力戦と心得よう、北海道ー浦安

Fリーグ第7節、エスポラーダ北海道0-3バルドラール浦安

試合は浦安の個人能力に抑えられて苦しい展開、それでもカウンターでチャンスを作るもGKイゴールに阻まれて無得点での敗戦。。
ただ、今季序盤は大量失点で途中で集中が切れてしまっていたような試合があった事を思えば、最後まで集中してゲームをやり切った事は大きな進歩と思いたい。相手の強い所弱い所をスカウティングして、試合を冷静に進められれば勝ち点は後から付いてくるはず。

応援していて思ったのは、今季はエスポラーダにとって総力戦になるシーズン、言い換えれば選手の力、組織力、営業力、サポーターの応援、、全てが真価を問われるシーズンになるという事。
その結果が例えば下位、もしくは最下位での入れ替え戦、最悪の場合は降格という結果になっても、それを受け止めて一から進むためのシーズンになると思っている。

その中でサポーターが何を出来るかと言えば、ほんの小さな事しか出来ないと思うけど、今季を何もせず黙って結果を受け止めるだけのシーズンにはしたくないので、言うべき事は言い、やるべき事はやる事にしたい。
エスポラーダ北海道というクラブがどれだけの人にどれだけ必要とされているか、今試されている。

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